48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ベッドデスク

7平方メートル(四畳半より狭い)しかない私の部屋をいかに有効に活用するか、と考えることを結構楽しんでいます。

 

その工夫や試行錯誤がシェアハウス設計に活かせることもあり、新しい物件のご縁があるたびにその内容を反映してきました。

 

もともとのセッティングから私が手を加えてきたことはこんな感じです。

  • 机を幅広にして作業空間を広げた
  • 机の上にモニター置き場の台を自作した
  • ベッドに角柱の足をつけてロフト化した
  • クローゼット領域にパイプラックを設置し棚収納スペースを増加した
  • 椅子をバランスボールにかえた

 

いろいろな課題を解決するための手段としていろいろなことやってきました。

 

作業スペースの拡充

スペースの確保

収納スペースの確保

寝っ転がるスペース確保

 

今回のテーマは「くつろぎスペースの確保」

 

部屋で仕事したり、食事したり、ストレッチしたりできるのですが、身体をゆだねてくつろぐスペースがない。

 

ソファやカウチがあればいいのですが、そういう家具をいれるスペースはありません(^^)

 

さて、どうする・・・

 

たとえば映画を見る時は、今は机の上にあるモニターに映すのでバランスボールに座ってみることになります。

 

Tくんからキャンプ用のリクライニングシートをいただいたので、これもオプションの1つ。

 

ただもっとダメ人間っぽくなれないか(笑)と・・・

 

身体を委ねる場所といえば、ベッド。

 

ベッドの頭部分が壁になっているので、そこに掛け布団を寄せればクッションになるなぁ。

 

ではベッドを日中はソファスペースにすればいい!

 

それを実現するために購入したのがベッドデスク。

f:id:almater2014:20211227115919j:plain

いろいろなタイプがありましたが、落ち着くのがいいと思って木製に。

 

小さな引き出しもついています。

 

f:id:almater2014:20211227115950j:plain

これ、一部がこのように斜めに傾けられます。

 

f:id:almater2014:20211227120128j:plain

んでベッドにおいてみました。

 

パソコンを乗っけて、平らなところには飲み物を置くことができます。

 

机の下に足を入れて毛布でくるまれば冷えから足が守られます。

 

枕元にはLED蛍光灯もおいてあるので、明かりの補充もOK。

 

エアコンが近くにあるためコンセントもあり電源補給路も確保(^^)

 

 

 

そんなにしょっちゅう活躍するわけではないですが、たまにグダグダと寝っ転がって映画みたり、本読んだりするときに活用してみようと思います。