先日MBAシェアハウスの住人会議でハウスメイトに土佐文旦を差し入れしてもらいました。
その時のブログでも触れましたが、文旦の皮にもそれなりの栄養素があり、文旦ピールにすることでいただけるらしい。
主な栄養素はこちら。
ということで文旦ピール作り、やってみました。
参考にしたレシピ記事はこちら。
レシピはいろいろあったのですが、結構時間がかかるものが多くてちょっと面倒だなと思ってました。
この記事では作業自体はそれほど時間をかけなくよさそうだったので。
文旦の皮を細く切って自ら2回ほど茹でてはお湯を捨てるという工程を経て、砂糖を投入。
文旦の皮の量の80%とレシピにはある。
皮が160gくらいだったので120gほど投入。
砂糖120gはなかなかの量ですね^^;;
これはいっぺんには食べちゃいかんな、と作りながら思いました(笑)
砂糖を投入して煮詰めてクッキングシートに広げて乾燥。
この時たまたまぐっと気温が下がったのでエアコンをかけており、その下にかざして乾燥させることができました。
表面が乾くまでということで、乾燥が一番時間かかったかな。
できあがり。
レシピではこの後グラニュー糖をかけることになっていましたが、これ以上砂糖はいらないと思って私はやめました。
タッパーにちょうど収まる量だったので、1日2片くらいずつゆっくりとコーヒーのアテとしていただくことにします。
皮特有の苦味がありますが、砂糖で甘くしていることもありそれほどきつくありません。
果実もおいしかったですが、こうやって皮もいただけるとなにか恵みをもらえた気持ちになります。
我がシェアハウスの桜も3分〜5分咲きくらいになりました。
先日は突然の寒波で東京でもみぞれが降りましたが、もう冬は終わりそうですね。