48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

コロナ感染から回復後の後遺症

ホテルの宿泊療養を終えて帰宅できましたが、なんとなくぼーっとした感じと、しゃべると出てしまう咳という症状があり、まだ完治とは言えない感じでしょうか。

 

感染して2週間ほど経ったので途中経過ですが、これまでの症状について簡単にまとめてみました。

 

私は3月末に感染しましたが、2月中旬に3回目のワクチン(モデルナ)を接種しています。

 

ざっくりした表にまとめたのがこちらです。

 

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発症した日を0日として、その前をマイナスで表示しています。

 

後から思うとおそらく発症した3日前の夜の飲み会で感染した可能性が高いです。

 

お店は地下、そして一緒に飲んだ仲間の1人がやはり同じタイミングで感染。

 

以前ブログでも書きましたが、最初のおかしな症状はその当日の原因不明の下痢。

 

そして3日後の朝喉に痛みがでました。

 

3日前の飲み会が夜だったので、実質感染後2日で喉に痛みがでたことになります。

 

その日の夜に発熱。

 

体温の測定はしてませんが、感覚的に39度くらいは出ていたと思われます。

 

翌日医者に行きPCR検査で陽性判定を受け、帰宅。

 

その日の夜も38度くらいの発熱がありました。

 

翌日からホテル宿泊療養が始まりましたが初日に微熱があった程度で、発熱はそれ以降出ていません。

 

喉の痛みも2日ほどでなくなりましたが、代わりに咳と鼻詰まり、そしてしばらくしてからタンが出始めました。

 

鼻詰まりとタンは、身体に侵入したウイルスなどを白血球が退治してくれている結果なので、身体の中ではすごい戦闘モードになっていたようです。

 

ホテルにいた時は室内で歩き回ることがなかったので気づかなかったのですが、ホテルを出て歩くようになって、すこしぼーっとしている感覚を自覚するようになりました。

 

風邪をひいてもわぁ〜んとしている感じです。

 

黙っていれば咳は平気ですが、しゃべると喉が刺激されて咳が出てしまいます。

 

これがいわゆる「コロナ後遺症」というものなのかどうかはわかりませんが、少なくとも療養期間が過ぎて通常の生活ができる状態になっても、体調的には万全ではないですね。

 

人によって早く収まる人もいれば長く続く人もいるようです。

 

私の場合、身体がいつもより長く睡眠をとりたがっているように感じます。

 

夜浴槽に身を沈めて本を読んでいると、睡魔が襲ってくるんですね(^^)

 

 

 

 

とはいえ、ウルトラマラソンも控えていることからいつまでも休んでるわけにもいかず、発症から2週間目にしてランニングを再開しました。

 

ゆっくりしたペースで10キロメートルほど。

 

咳き込むこともなく、また息苦しさもなく余裕をもって走ることができました。

 

身体の反応の様子を見ながら徐々にペースをあげていこうと思います。

 

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多摩川沿いのランニング。

 

桜は散り始めましたがまだまだ花は残っていました。

 

 

 

だいぶ回復してきたと感じますが、もう少し後遺症については観察を続けてみようと思います。