48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

クレカの用途を考えてみた

気がつくとクレジットカードがたくさん増えていることに気が付きます(^^)

 

私もその一人。

 

銀行のキャッシュカードに付随しているクレジットカードを除いても、そこそこあるんですよね。

 

クレジットカードをどう使い分けてどう管理するかはいろいろあると思います。

 

私の場合の着眼点は

  • 仕事用とプライベート用にわけておきたい
  • できるだけポイントを稼ぎたい(笑)

です。

 

それで私の課題は「プライベート用カードをできるだけ統一したい」なんですね。

 

それでもってちょっと自分のカードを棚卸ししてみました。

 

ANAゴールドカード(三井住友カード

大人の休日倶楽部ビューカードJR東日本

一般ビューカードJR東日本

楽天ゴールドカード

ソニーファミリーカード

Amazonカード(三井住友カード

セブンカード(nanaco付き セブンイレブン

 

ANAゴールドカード(三井住友カード:こちらはANAのスーパーフライヤーズというステータスが付いているためANAマイルへのポイント変換効率が高く(手数料無料)、今は仕事用カードとして活用しています。溜まったマイルは毎年両親が北海道に行くときの飛行機チケットに交換しているので、こちらはこのまま据え置き。

www.ana.co.jp

 

大人の休日倶楽部ビューカードJR東日本:これはJR東日本が満50歳以上の人限定に作ったカードで、割引が効いたり、専用周遊チケット(昨年の東北の旅はこのチケットでいきました)があったりするので、私の乗り鉄気分を後押しするカードとしてこれはキープ。SUICAへのチャージなどの交通利用やJRは東日本系列での買い物でのポイントが結構あるため、なかなかよい。

www.jreast.co.jp

 

一般ビューカードJR東日本:すでに大人の休日倶楽部ビューカードがあるので、本来これは不要なんですが、以前大人の休日倶楽部ビューカードが入った財布を落として紛失したとき電子マネーSUICAへのチャージができず困ったことがあったので、保険として持っています。ただビューカードは交通利用でのポイントはいいのですが、一般の買い物となると還元率は高くないのでプライベート用カードとしてはいまいち。

 

楽天ゴールドカード楽天のヘビーユーザーにとっては強力なカードですね。ネットショップは楽天、旅行は楽天トラベル、銀行取引は楽天銀行スマホ楽天モバイル、コード決済は楽天ペイといったように楽天ファミリーの利用が高い場合は、おそらくこの楽天カード系列がいいと思いますが、私は楽天の利用率は昔はネットショップ、トラベルをよく活用したのですが、今は実は低い。。。先日業務都合で楽天銀行を開設しデビットカードを作成したので、年会費2,200円を節約するために解約を検討。

www.rakuten-card.co.jp

 

ソニーファミリーカード:これは前職を退職した人向けに案内される友の会の会員証も兼ねていて、バザーや特典の案内をうけるのに必要なため、利用はしなくても一応保持する必要あり。

 

Amazonカード(三井住友カード:仕事上の利用が多くなったのが楽天に変わってAmazon。毎月のセールで+2%分のポイントが加算されるなど、利用があればそれなりのポイント還元率があるため、Amazon利用をする場合はこのカードで決済します。ただ一般利用においてのポイント還元のメリットは大きくない。

www.amazon.co.jp

 

セブンカード(nanaco付き セブンイレブン:これは東京ガス利用で溜まったポイントをnanacoに還元するためにわざわざ作ったものでした。しかしそのポイントは今はTポイント経由でpaypayに還元されるし、セブンイレブンでは今はpaypayを使っているためnanacoは全く使わなくなってしまいました。

www.7card.co.jp

 

ということで、実は持っているカードどれもプライベート用のマスターとしてはいまいちなんですよね。

 

最近プライベートで活用する決済としてはpaypayの比率がぐっと上がってきました。

 

paypayの展開する大々的なキャンペーンもありますし、私のキャリアがYmobileでpaypay同様softbankグループで、Yahooプレミアムの会員でもあるため実はこちらのつながりの決済だとポイント還元率がぐっと高くなるんです。

 

そこで

仕事用:ANAカード

プライベート用:paypay

とすることにし、paypayが使えない(イオン系列)ショップで使えるようにとpaypayカードを作ることにしました。

card.yahoo.co.jp

 

新規発行3,000ポイント、3回利用で5,000ポイント還元はなかなか大きい(^^)

 

そしてpaypayでこのカードによる「後払い」で決済するとポイントが上乗せされ1.5~2.5%になるのも大きい。(通常は0.5%が多い)

 

 

 

提携カードはその提携先のサービスを活用するのが一番還元率が高かったり特典が多かったりするもの。なので、

  • 仕事用:ANAカード(マイレージで特典チケットを得るため)
  • 交通機関:大人の休日倶楽部カード(SUICAと連携してポイント獲得)
  • Amazonショップ:Amazonカード(Amazonの毎月のセールでは6%ものポイント)
  • 他プライベート:paypayカード(paypayと連携し1.5〜2.5%+クーポンのポイント)
  •  

こんなラインアップに落ち着きました。

 

とりあえず気持ちの面ですっきり。

 

マイナポイント第2弾が始まりますね。