48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2022年9月の振返り

連休のあたりからぐっと気温が下がり、長らく働いていたエアコンも小休止。いよいよ秋に突入した今年の9月、1ヶ月を振り返ってみます。

 

 

事業

シェアハウス

新しい入居はなく、1名の退去がありトータルで1名減。ただ10月は2〜3名の退去が予定されており、また入居募集活動をやっていく必要があります。

 

特にランニングシェアハウスでは、”ランナー”の入居希望者がほとんどなく、コンセプト運営でなかなか難儀^^;;知恵を絞らないと・・・

 

一方、コロナ禍になって初めて運営しているシェアハウス合同のイベントを開催することができました。人数は多くなくても交流の場として一つ布石が打てた気がします。

 

英語セミナー

今月は毎回の参加者数が例月に比べて1〜2名少なかったこともあり、収支的には減少。しかし、コンテンツは逆に充実しつつある印象で、「イメージ」→「日本語」→「英語」という思考回路から「イメージ」→「英語」という思考回路への転換にチャレンジしています。

 

中身の充実度と収支が比例しないのが、少々残念(笑)

 

ベンチャー

まだデータ入力を継続しているので、業務としては単純作業を時間を見つけてやっているという状態です。

 

今月は時間が確保できず収益としては前月比半減。

 

賃貸物件管理業務

依頼主と正式に「管理委託契約」を締結しました(^^)業務として今月から発生しており、新たな仕事の始まりです。

 

弁当屋のアルバイト

先日ブログにも投稿しましたが、早いもので6ヶ月を越え、作業にだいぶ習熟してきました。

 

これまでは基礎部分の習熟度をあげるため、週3日ペースでシフトに入っていましたが、現在の業務の基礎部分はほぼ身についたので、そろそろ週2日にペースを落とし、空けた1日を休日またはベンチャーの仕事(時給は弁当屋の倍額)に振り分けようと考えています。

 

経営状況

3月で赤字続きだった東戸塚の物件から撤退し、4月の後処理を経て、5月から実質単月黒字が続くようになりました。

 

シェアハウスの運営だけでは固定費を埋めるのがやっとでしたが、英語セミナーやベンチャーの業務で利益を確保することができるようになり、徐々に回復する方向に向けることができました。

 

健康

10月のウルトラマラソンに向けて走り込みをする時期、先月痛風の発作が治まりリハビリを兼ねたウォーキングを、3日間で130キロメートル行いましたが、少々やりすぎて痛風の発作を再発するという失態。

 

これでまた1週間ほど走ることができず、加えて秋の長雨で明らかに走り込み不足になっているのが懸念。

 

2回目の発作直前の血液検査では、尿酸値は下がっていたものの炎症はおきていたので、過度な運動による脱水が要因の一つと推定していますので、今後は運動量と水分補給を意識するようにします。

 

ということで、ウォーキングは130キロメートルほどできたのですが、ランニングは30キロメートルほどと、走り込みが今月も全然できませんでした。

 

ちなみにiphone歩数計をみたら、ウォーキングの時の歩数は、初日68,561歩、2日目62,546歩、3日目39,564歩でした。よく歩いたな(笑)

 

 

 

学習

英語は今月もあまり時間を割くことができませんでした。毎週の個人レッスンと映画くらいでしょうか。今は仕方がないので、少しででも継続。

 

英語学習を兼ねた映画は3本。

 

読書は4冊ほど。読書会の課題図書2冊と個人で2冊。こちらはまずまずで、1週間に1冊のペースをなんとか保っている感じです。

 

学習にあまり時間をつかえていないなぁ。。。

 

 

プライベート



ウォーキング目的ではありましたが、2泊3日かけたこともあり、移動や宿泊といった面でちょっと旅行気分を味わうことができました。

 

久しぶりの高速バスでしたが、思ったほど辛くはなく、移動費用を安くすることに貢献してくれました。

 

また、ハウスメイトの結婚をきっかけに、シェアハウスの同窓会ができたこともよかったです。6年前に一緒だったメンバーが再びまた交わる機会がもてたことは、弊社の「母校のような場をつくりたい」というコンセプト通りでとても感慨深かったです。

 

今月も定休日のない生活を送りましたが、11月からは週に1日は定休日を設定することを考えています。

 

気持ちと時間に余裕がなくなってきている感じがあり、自分のペースに近づけてみようと思います。

 

 

総括

痛風が治って、さあウォーキング!と思ったらまた痛風再発、と今月も痛風に振り回されました^^;;

 

それでもなんとか持ちこたえてこなした月、という印象です。

 

事業は少しずつ持ち直してきていますが来月は弊社の年度末で決算月になり、年間では残念ながら赤字は確定。

 

来年度こそは年間黒字を達したいなぁ、と思いつつ、今年度を終えたご褒美旅行をどうしようかと画策中。