48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

iPadを探せ

オンラインで仕事をしていたときに、妹からLINEが。

 

父がipadをなくしたらしい・・・

 

あら〜。仕事中なので後で対応しようと返信もそこそこにして仕事に戻ったのですが、今度は母から電話が入ってきた。

 

電話を切って「今電話に出れない」と返事を打つと、しばらくして今度は父本人から電話がきた^^;;こちらにも「今電話に出れない」と返事をうち、仕事のきりのいいところで一旦中座して、母に電話。

 

どうも退院して帰宅するときに、キャリーケースにいれたはずだったのですが、どうもファスナーが開いていてそこから落ちた可能性が高い、とのこと。

 

さあ、どうするか。

 

ipadiphoneといったAppleの製品は、探査機能がついていて「探す」というアプリで今端末がどこにあるのかをみることができます。

 

父のipadは父のApple IDで登録されているので、父のApple IDで使われている端末で探す必要があります。

 

となると父のスマホが必要です。

 

80代半ばの父にその操作は期待できない(笑)

 

となると遠隔操作しかない。

 

まず母に電話をして、カメラを使って父のスマホを映してもらいます。

 

カメラを手前からフロントに切り替えさせるのも大変^^;;

 

四苦八苦しながらも、父のスマホの「探す」というアプリを立ち上げさせるのになんとか成功。

 

しかし残念ながら父のipadは探索機能の「OFF」にしていたらしく、現在どこにあるのかわかりませんでした。

 

さあ、次は悪用されることを防がなければなりません。

 

そこでネットで調べてみたらAppleのサポートページでこちらの記事を発見。

 

support.apple.com

 

この記事に沿って「デバイスを紛失」としてマーク。拾得者は画面で私の電話番号をみることができて、「見つけた方は電話ください」の表示ができるようになっています。

 

また、カードやその他のサービスが一時使用停止になります。

 

これでとりあえず悪用されることが防がれます。

 

 

 

両親は、紛失したことでこちらに迷惑がかかるんではないか、と心配していましたが、処置をしたことを告げると安心したようで、その日の晩はぐっすり眠ったそうです(^^)

 

あ、警察に紛失届をださなきゃ・・・