桜もだいぶ散って葉桜になった頃、旧職の元同僚から久しぶりに連絡がきました。
なんでも当時一緒だった元同僚たちと会うのだが、goffoに行きたいので一緒にどうか、というお誘いでした。
私が仙台に着任する前にいた部署で一緒だった仲間たち。
もし会えるとなれば、22〜3年ぶりくらいになるだろうか。
実家でのスケジュールも調整できる日程だったことから、「ぜひ!」と返信(^^)
待ちに待った”Reunion”が実現しました。
お店の前で久しぶりの対面。いや〜、この日最大の興奮状態(笑)私以外の元同僚たちは年に1〜2度は会っているようで、私だけがかなりのご無沙汰。
22〜3年ぶりとはいえ、皆さん変わりなくまずはよかった。
お店に案内されて席についた直後から質問攻め(笑)
元同僚3人のうち2人は派遣社員として関わっていてそのあたりで契約が終了して退社していたので、そこまで遡って20年分のお話(笑)
途中で話はすぐ脱線し、なかなか20年分の年表をたどるのが困難。(^^)
当時は一緒に仕事をし、休みの日は同僚たちとよく遊びにいきました。
そんな3人も今はお母さんとなって、忙しい日々を送っているようです。
そんな彼女たちにとって初めてのgoffo、たくさんメニューがあってどれを頼んだらいいか、迷ってしまう。
ということで、いつもの通り(笑)お店におまかせ(^^)
こちらは元同僚のリクエストでアボガドとホタテのレモン汁和え。ハーブがいいアクセントになっているのとレモンの酸味がアボガド、ホタテを引き立たせています。
フルーツトマトといちごのブラータチーズ添え。フルーツトマトの甘みがすばらしい(^^)オリーブオイルとの相性、ばっちりです。
アペタイザーに合わせてもらいワインをオーダー。元同僚たちは1人がアルコール飲めないのですが、他の2人はのんべーさん(笑)
パルクール ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルルというフランスアルザス地方で作られたナチュラルワイン。すっきりした味わいは、いろいろなアペタイザーをいただくのにピッタリですね。
こちらはイカをつかった料理で、たっぷりとからすみが振りかけられています。からすみって和食のイメージですが、こうしたイタリアン料理にもばっちり合うんですね。
そしてメインの肉料理。goffoの肉料理は、ここだから味わえる料理です。しっかり火は入っていながら柔らかい歯ごたえ。
そして赤ワイン(^^) イタリアトスカーナ地方で作られたチェルバイオーナ ロッソという赤ワイン。しっかりとした安定感のある落ち着いたワイン、という印象です。
もう一つのメイン、ニョッキのトマトソース。goffoの代表作の一つがニョッキ。みんなにも喜んでもらえました(^^)
お腹の具合は?まだいける(笑)ということで、もう1品。水牛の水餃子。独特の味わいですね。サワークリーム、パクチーとのマッチングがばっちり。
すっかり長居してしまいました。
マダムたちとのRenionは喋り通しの数時間でした(^^)