48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

余り物で

先日、数日家をあけたあとの冷蔵庫をあけて、「あ〜これらの食材、なんかつかえないかなぁ」なんて考えて、食材をかかえてキッチンへ。

 

2つあったうちの1つから芽が出てしまったたまねぎ^^;; 残る1つをみじん切りにして(随分荒いですが(笑))色がつくまで炒めます。

 

トマトも余っていたのでこれもみじん切り。

 

ひき肉はスーパーで買ってきました。20%オフ(笑)玉ねぎと一緒に炒めます。

 

火が通ったらさきほどのみじん切りしたトマトと、更に余っていたプチトマトを投入。

 

ベースを整えるため鶏ガラスープを入れて汁気がなくなるくらいまで煮込みます。

 

味のベースをしっかりさせるのに、ウスターソースとケチャップはとても便利な調味料。素人にはとてもできないベースが手軽に手に入るのはありがたい。

 

こちらはカレー用のスパイス。コリアンダー、クミン(パウダー)、クミン(シード)、ターメリック、チリ、カレーリーフガラムマサラ(カレー用の混合スパイスでここにもクミンやターメリックなどが入っています)。

 

カレーとの相性がいいのがヨーグルト。乳製品のお陰でコクがでてきます。こいつも余っていた。。。

 

調味料を全部入れて更に煮込みます。そして隠し味で最後にいれるのが、インスタントコーヒー。こんなレベルでいいんですが、さらにコクが増します。

 

キーマカレーができあがりました。2食分できたので、1食は冷蔵庫に入れて翌日用。このまま翌日電子レンジで温められます。

 

 

 

いろいろなことがあって煮詰まってきた時に、そんな閉塞状態からの解放手段として、私がこれまでやってきたのが、

・ランニング

・断捨離

・片付け・掃除

 

終わった後はなかなかスッキリできます(^^)

 

今回余り物でキッチンにたってあっという間に30分ほど経っていたのですが、実は調理も私にとって先程の解放手段のひとつかもしれない、とふと思いました。

 

最初から何をつくるかある程度決めますが、味の付け方は作りながら気分で変えていくこともよくあり、それはそれでなかなか楽しい。

 

包丁使っていると結構集中しますしね。

 

あ、自分の包丁の切れが悪くなっていたのに気づいちゃいました(笑)トマトを切るとすぐにわかりますよね。久しぶりに研がないと・・・

 

 

 

キーマカレーは炊いたご飯と一緒に、これまた余っていたレタスで巻いていただきました。レタス巻き、さっぱりして美味しいです。