48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

妹宅

とある日の夕方、妹と母が私が住んでいるシェアハウスにやってきました。

 

妹は以前姪っ子をつれてきたことがありましたが、母にとっては初めての訪問。自分の息子がどんなところで仕事をしているのか、興味津々に見学していました(^^)

 

母が元気なうちに現場を見せてあげられてよかったです。父には見せる機会がなかったんで、ちょっと心残りでもあったので。

 

妹と母は、訪問は目的ではなく、私をピックアップしにきたことが目的。

 

父の見舞いを済ませてその足で私のハウスにきてもらい、そのまま妹宅へ向かうことになっていました。

 

翌日に父が退院後入所する可能性が高い老人ホームに一緒にいくことになっていて、それが妹の家から至近距離にあるのが表向きな理由。

 

父の件もあり、妹家族とずっと会うこともできず、また妹が父のために奔走していて、その影響は少なからずとも妹の旦那である義弟や甥っ子、姪っ子にもあるわけで、義弟にお礼をいういい機会だな、というのが裏の理由(^^)

 

妹家族と会うのは1年半ぶりくらいでしょうか。昨年の1月、父の最初の手術が成功して迎えた正月でした。

 

甥は障害を抱えていますが、今は障害者向けの職場で仕事をしているそう。気のせいかちょっと頼もしく感じました(^^)

 

姪は高校生になっていて、体も大きくなっていました。はにかみがちだった1年半前とは違ってかなり自我が出てきた様子。子供の成長は早いです。

 

 

 

 

子供がいる家庭にお邪魔する機会はなかなかないこともあり、まぁ賑やかなこと(笑)食事のしたくでどたばたしていたこともあって、家族内でいろんな言葉が飛び交っていました(^^)

 

母はよく障害をもっている甥の面倒を見によくきていたので、自然にその中にとけこんでいるのですが、私は離れたところでポツリ。騒ぎが収まるのをじっと待つ(笑)

 

なんか、だいぶ自分の時間の流れがゆっくりしてきたんだなぁ、とひとごとのように感じました(^^)

 

食事のしたくができて、義弟と久しぶりに飲み交わし。

 

2人でワインボトル2本あけたからまずまずの酒量でした。。。

 

 

 

妹家族とはなかなか会うことができなかったのですが、父が近くの老人ホームで落ち着くことができたら、会える機会が増えるかもしれないなぁ、と思いながら早めに就寝。

 

家族のために動くエネルギーって大きいですね。

 

 

 

 

父の件は老人ホームの件が落ち着いたらまたご報告したいと思います。