48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

荷物の処分

父が施設に入るにあたって長期入所できるための資金源を確保すべく、北海道で両親共同名義で保有しているマンションの売却する準備を進めていました。

 

父があっという間に亡くなり、資金源を確保する必要は無くなったのですが、不在期間が長く管理するための費用が年間でそれなりの額になることから、相続する予定の母としては、「もう役割は終わった」ということで売却をそのまま進めてほしい、という意向。

 

ということで売却を進めるべく、予定通り葬儀の翌々日に北海道にやってきました。

 

滞在期間は4泊5日ですが夜入って朝早く戻るため、実質3日間の滞在です。

 

今回の目的はマンション内の荷物の搬出。

・母が戻したいと思っている食器や家具を東京へ搬送

・不用品のうちジモティーで引き取ってくれる品々を受け渡し

・不用品のうち引き取り手がないものを分別(北広島市は分別に大変厳しい)

という3つのタスクがあります。

 

まず午前中に、自転車やゴルフバッグ、扇風機などの家電系、ベランダ用も木製の椅子などジモティーで応募してくれた方々に引き渡し。マンションの10階とマンションの入口を行ったり来たり。

 

大雨の予報でしたがなぜか東京並の暑さで、もう汗だく^^;;

 

次のジモティーの引き取りはお昼すぎなので、それまでは東京へ搬送する食器の梱包。クッションをうまく食器の間にいれて箱詰めするのは、なかなか頭を使いますね(笑)

 

昼過ぎの約束だったので少し早めに昼食を取りに外出。

 

前回も立ち寄ったマックスバリュー内にあるラーメン屋さんであんかけ焼きそば。

前回は醤油味だったので今回は塩味。

 

時間に余裕をもってきたのですが、昼過ぎに来られる予定だったから「1時間早く到着できそう」と連絡。ありゃりゃ・・・残りを一気に頬張って急いで帰宅^^;;

 

戻ったら到着したとのご連絡。

 

「ここにいます」と連絡してもらった場所がちょっとマンションから離れたところでした。

 

今回の対象品が電子レンジ(^^)電子レンジ持って100メートル歩くのはなかなかです。また汗だく(笑)

 

そして再び東京へ搬送する食器の梱包作業。2日後に引っ越しやさんがくるので、それまでに終わらせなければなりません。

 

母が指定した物品のほかに、見落としがないか、マンション内の不用品も合わせて袋詰も並行して進めます。

 

スプレー缶とか中身を出さないといけないですしね。

 

日曜日の搬出までに間に合うか不安だったので、急ピッチで箱詰めしていたら、なんと夕方にはほとんど詰め終わってしまいました(^^)

引越屋さんからもらったダンボールも足りてまずはホッと。

 

ちょい疲れたので10分ほど昼寝。

 

次のジモティーの引取が夕方6時半〜7時半くらいの予定。

 

この日はエスコンフィールドで日本ハムの試合があるので、もし早く引き取ってくれそうなら、行ってみようかなぁ、なんて思いながらネットで空席チェック。

 

すると、引取人から「夜7時40分くらいになりそう」と連絡が入りました。

 

野球の試合は6時からだから、こりゃ無理だな^^;;と諦めて近くの回転寿司に早めの食事をしにでかけました。

 

時間もあるし、軽く飲んでもいいや、とこの日の打ち上げ。

 

この後もオーダーして数えること12皿24貫食べて、ちょっと一息ついていた頃、ジモティーの引取人から「6時40分ころ到着します」と連絡が。

 

え〜・・・

 

急いで会計済ませて帰宅し、荷物の搬出。この日の最後の荷物は冷蔵庫とダイニングテーブルという大物(^^)

 

マンションの部屋から1階におろしたところで「到着」の連絡。

 

無事お引渡しができました。ふ〜・・・

 

 

 

あ〜、夕食が中途半端になってしまったなぁ。。。と部屋に戻ろうとしたときに、「あ、これからエスコンフィールド行ってもいいな」とふと頭をよぎりました(^^)

 

「もう二度とこないかもしれないしなぁ」と思ったら、そのまま体の向きを変えてエスコンフィールドに向かって歩き始めていました(^^)

 

その様子はまた次回に(^^)