48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

泳いで泳いで

先日の富山マラソンの投稿で、「水泳によってスタミナが少しついたかも」と申し上げました。

 

足の痛みでランニングができなかったので、せめてスタミナつけよう、と水泳を始めて2週間ちょっと。

 

www.almater.jp

 

ラソンレース直前まで1日50メートルずつ距離を伸ばして、450メートルまで泳ぐことができるようになったのですが、なんせクロールで泳いでいるものだからバテバテ(笑)

 

ラソン終わって最初にジムに行ったとき、「もっと長い距離を泳いで、泳ぐ時間を伸ばしたい」と思ったので、平泳ぎに変更。こちらだと息継ぎが楽なので、だいぶ楽です。

 

私にとってはクロールは”短距離走”、平泳ぎは”長距離走”のような感覚でした。

 

ということで、平泳ぎにしたら泳げる距離が伸び、途中の休む回数が全然減って、長い時間泳ぎ続けられるようになりました。

 

距離は1kmに到達。

 

片道25メートルプールを20往復です。

 

最後の一往復だけクロールでしっかり泳ぐようにしています。

 

これはランニングの練習でも、ジョグの最後は全速で走るプロセスをいれると、筋肉にいい刺激になるときいたことがあったので、それを応用したものです。

 

短距離走”のクロールでは50mを1〜2本泳ぐたびに休憩をいれるくらい、ぜーぜーしていましたが、”長距離走”平泳ぎだとほぼ休憩なしで連続で泳ぐことができました。

 

心肺機能を高めるには、きつい運動を続けるのがいいのでしょうが、私は”続かない”のと(笑)怪我をしかねないので、大きすぎない負荷で長い時間をかけてたいと思っています。

 

 

 

25メートルごとに一旦足をつけてはいるものの、水泳が得意でない私が1km泳いだなぁと、自分のことですがちょっと感慨深い(^^)

 

そして朝泳ぐと不思議とお腹がすいてしまい、泳いだ日の朝はチーズトーストを食べてしまいます(^^)

 

たまに食べる朝食はなかなか美味しい。

 

水泳は泳ぐ行為だけでなく、水の中にいることで水圧を受けることで心肺に少し負荷がかかるといいます。

 

心肺能力向上のために、もう少し頑張ってみようと思います。