東京では久しぶりのまとまった積雪となりました。
いやはや、まだまだ降るようなので雪かきは明日の朝ですね。。。
それにしても、雪が降っているのに雷って、なんか不思議。。「雷雪(らいせつ)」というそうです。
ネットで調べてみるとあまり詳しい説明をしている記事が見当たらないですね。Wikipediaでもちょっとしか書いておらず、引用文献もありません。
冬だけど急激な上昇気流があって、雲の中で電荷が発生するような結晶(おそらく水分)の衝突がガンガン起こっているのではないかと想像します。
東京23区の東側に大雪警報が発令されました。2023年2月10日以来約1年ぶりです。東京23区の場合大雪警報の基準は「12時間降雪の深さ10cm以上」だそうです。
東京で大雪警報は過去にこんな感じで発令されていたようです。(カッコ内は私の10年日記から拾ってきたもの(^^))
・2023年2月10日(積もるほどではなかったが、朝から午後まで降り続いた)
・2022年2月10日(夜から雪になった模様だが影響は軽微だったか)
・2022年1月6日(都心で10cmの積雪で雪かきをしていた)
・2020年3月29日(朝から結構な量の積雪だったみたい)
・2020年1月27日(27日夜中から大雨)
・2018年3月21日(みぞれっぽかった模様)
・2018年2月1日(1日夜から2日の午前中にかけて。あまり大した雪ではなかった)
・2018年1月22日(このときは積雪量23cmで2000年以降最大の降雪量だったらしい。交通機関がかなり麻痺状態)
・2017年1月8日(警報はでたが積雪はなかった模様)
・2016年1月17日(17日夜から18日にかけて大雪で電車のダイヤ乱れる)
・2014年2月14日(1週間で2度大雪になる、という珍しい年だったんだとか)
・2014年2月8日(20年ぶりに20cm以上の積雪になったらしい)
これ以前の記録が見当たらないので、記録が公開されていないか、基準設定が最近なのかもしれません。
それにしても2022年、2023年、今年と、3年続けて2月の近い時期に発令されたんですね。
さて、今週も始まりましたので、今週の自炊メニューをどうしたものか。
寒いので鍋もいいのですが、ちょっと趣向を変えてみたい。なおかつ、タンパク質と食物繊維はしっかり取りたい。
ということで、今週は”蒸し”料理にしてみようと。
久しぶりに蒸し器具を出しました(^^)
蒸し器の優れているところは、茹でると流れてしまう栄養分を保持できること。もちろん茹でた後の汁を飲めば栄養素はとれますが、鍋とかスープにする必要があります。
今週はもしかしたらお弁当が必要かもしれない、と思って、スープよりは蒸したほうが持っていきやすいだろう、というイメージも後押し。
タンパク質は、鶏胸肉。
2回に分けて蒸しました。
塩、コショウ、タイム、ローズマリー、オールスパイスでちょっと味付けをしました。1.5cmくらいの厚みで統一させたら、5分くらいで十分熱が通りました。
野菜はキャベツとブロッコリー。こちらは3分ほどで十分です。
これがその日の夕食。
手前は蒸し料理。キャベツもブロッコリーも蒸して何もつけずにそのまま。これらは蒸すと十分甘みがでるので、そのままでも美味しく食べられますね。
あとは栄養価の万能野菜であるトマトに、タンパク質補給としてゆで卵を煮卵にしました。半熟で茹でてつけ汁(醤油、みりん、砂糖、水)に半日もつければできあがります(^^)
レースまでまだ日数があるので、炭水化物は控えました。
この日は足を休める日で、しかも水泳をやるジムが定休日なので、運動をしていないからなおさら。
ひさしぶりに蒸し料理をやりましたが、いいですね。器具さえあれば、手間もあまりかかりません。下ごしらえもそれほど手間じゃないし。
イモ類のような根菜系も蒸し料理はピッタリ。
今週は”蒸し料理”でいってみよう。