48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

市ヶ谷「巴」

先日友人から「久々に会おうや」と声をかけてもらい、数年ぶりに会いました。

 

おそらくコロナになる前以来だから、少なくとも4年以上は間が空いていることになります。

 

ビジネススクール時代の学友で、卒業後もちょいちょい繋がりがあったのですが、コロナになってすっかりご無沙汰していました。

 

せっかくだから美味しいものを食べよう、ということで教えてもらったお店がこちら。

 

www.cootus.com

 

JR市ヶ谷駅から徒歩2分という近場。

 

交差点にあるビルでオープンな階段を降りた地下にあります。

 

ここはうどんと天ぷらと鶏料理がウリのお店のようで、ダシがよくきいたメニューが特徴のようです。

 

最初に頼んだのが”きつね”サラダ(^^) きつねうどんではなく、きつね、サラダ。

 

関東ではきつねうどん・そばは、油揚げをのせます。たぬきうどん・そばは、天かす。

 

これ、なかなか美味しいです。油揚げは豆腐、すなわち大豆なのでタンパク質です。食物繊維とタンパク質が取れるメニューということで、私的には嬉しい一品。

 

ダシがきいた料理の代表格といえば、だし巻き卵。

 

期待を裏切らないおいしいお味でした。

 

こちらはお刺し身の盛り合わせ。

 

上段の左からメバチマグロメバチマグロのたたき、寒ブリ、下段右がさわら、左が鯛の仲間だったんですが、名前をど忘れしました。チダイだったかなぁ。。。

 

この後も何品か頼んだんですが、食べるのとしゃべるのに夢中になって写真取りそこねました。

 

4年以上ぶりとなると、それまでの間を埋めるように、「どうしていた?」という話がたくさん。

 

友人は私のブログを時々みてくれていたようで、ポイントポイントで「あれやってたよね」みたいに話を出してくるので、かなり私の方がおしゃべりしてしまったかも。

 

 

 

たくさん話しがでたのですが、その中でも減量の話については、私も気になる話題でした。

 

友人はアドバイザーに食事について指導をうけているらしい。

 

減量といえば、手っ取り早いのが「炭水化物を食べない」という炭水化物ダイエット。結構早く結果が出るのでもてはやされていますが、炭水化物から生み出されるアミノ酸という、筋肉や脳のエネルギー源を絶つことになるので、体調を崩すリスクがあります。

 

また、ある程度痩せたからといって、また炭水化物を摂取するとリバウンドするということも少なくないらしい。

 

私はランニングを控えている間に、体脂肪が増え、それによって体重も増えてしまいました。なので、今は炭水化物を控えめにする食事にしています。それでも1日に1食はご飯をちゃんと食べるようにしています。

 

あとはタンパク質と食物繊維。

 

ところが、その友人のアドバイザーは、毎日3食ご飯を食べることを推奨しているんだとか。では、何に気をつけているか。脂質を減らしている、とのこと。

 

確かに体脂肪を落とすには、脂肪を取らないというのは直接的。

 

なるほど。脂もある一定量が必要なので完全に絶つわけにはいきませんが、不必要にとることを控えることは効果がありそうです。

 

炭水化物も脂質も、普段の食事で何気なく取りすぎてしまうんですよね。

 

なので、取り”すぎ”を防ぐことが最初の一歩。

 

ということで、週イチで通っていたとんかつ屋さんの頻度を月イチにすることを決意(笑)

 

スーパーの惣菜でも揚物や天ぷらは避けよう。

 

 

 

お店に入ったときは2人だけでしたが、あっという間にお店は満席で、2時間で追い出されてしまったので、お店を変えて二次会。二次会はおでん。脂少なめ(笑)

 

さ、この脂少なめ生活、いつまで続くか・・・(^^)