48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

鶏むね肉

身体つくりのために食事を見直している中で、よく食べているのが「鶏むね肉」。

 

低脂質、低カロリーのタンパク源としてアスリートは「ささみ肉」をよく食べているようなのですが、もうちょっとお求めやすい価格の胸肉を私は愛用しています(^^)

 

主な栄養成分を比較してみると、(いずれも100gあたり)

 

鶏むね肉(皮なし)生

エネルギー:113kcal タンパク質:24.4g 脂質:1.9g

鶏ささみ生

エネルギー:107kcal タンパク質:24.6g 脂質:1.1g

鶏もも肉(皮なし)生

エネルギー:128kcal タンパク質:22.0g 脂質:4.8g

 

他の肉も比較してみます。

 

豚ロース(脂身つき)生

エネルギー:248kcal タンパク質:19.3g 脂質:19.2g

豚バラ(脂身つき)生

エネルギー:366kcal タンパク質:14.4g 脂質:35.4g

豚モモ(脂身つき)生

エネルギー:171kcal タンパク質:20.5g 脂質:10.2g

ロースハム

エネルギー:211kcal タンパク質:18.6g 脂質:14.5g

バラベーコン

エネルギー:400kcal タンパク質:12.9g 脂質:39.1g

ウィンナー

エネルギー:319kcal タンパク質:11.5g 脂質:30.6g

 

和牛のサーロイン生

エネルギー:294kcal タンパク質:17.1g 脂質:25.8g

 

調理の仕方でこれらの値はかなり変わるので、生肉での比較をしてみました。鶏肉の魅力は脂質が低く、低カロリーであることがわかります。

 

また体内脂肪が多いと思われる私には、低脂質であることは大事な条件。内臓脂肪は落ちやすいけど皮下脂肪は落ちにくい、と聞きますので時間をかけて

 

消費エネルギー>摂取エネルギー

 

というバランスを続けつつ必要栄養を摂取して健康を損ねない、という食・運動生活をしていく必要があります。

 

先日の夕食です。(ごはんはこのときは150g)

 

エネルギー:618kcal

脂質:14.4g(目標60g以下)

炭水化物:74.6g(目標87.7g以下)

ビタミンC:43.5mg(目標1日で100mg)

食塩相当量:0.4g(目標1日で7.5g以下)

鉄分:4.2mg(目標1日7.5mg)

 

1回の食事、そして1日で最もボリュームの多い夕飯としてはまずまず。

 

先日の大谷選手のインタビュービデオで「調味料はほとんどつかいません」と言ってたのを私もちょい真似して、ドレッシングなどはほとんどつかっていません(^^)

 

納豆に醤油を数滴と味噌汁くらいですね。

 

かいわれもそのまま食べています。十分おいしくいただけます(^^)

 

生野菜をたべるのにそんなに調味料は必要としないことに気づきました。

 

ドレッシングやマヨネーズ(結構すきなんですよね)を使ってましたが、そのままで十分おいしく食べられます。今となってはドレッシングの味が濃く感じるくらいです。

 

確かにドレッシングやソース類は、脂質、糖分、添加物が結構ありますもんね。しかも量をコントロールするのが意外と難しい(^^)

 

鶏むね肉はさすがにそのままでは味気ないので^^;;生姜とにんにくとお酒でしばらく漬け込んで蒸しています。

 

ル・クルーゼの鍋と一緒に買った蒸し器がやっと活躍することに(笑))

 

ジップロックにいれてお湯の中で低温調理したいのですが、時間がかかり過ぎちゃうので蒸しちゃってます(^^)でも肉がひきしまっちゃうので、できればゆっくりと火を通してみたいですね。

 

あ、ヨーグルトに入れているのは、先日作ったマーマレードです。これは糖分たっぷりあるので、スプーン小さじ半分くらい。それでも十分おいしいヨーグルトになります。

 

 

 

 

いっとき忙しさにかまけて自炊するのが面倒になりましたが、「身体つくり」という目標をもったら、自炊が楽しくなってきました。

 

大谷選手は外食をあまりしないそうで、それは身体つくりのために食事内容にこだわっているからだということが共感できます。外食だと栄養素をコントロールできないんですよね。

 

それでも外食や飲みは楽しいもので、大谷選手ほどストイックにはなれないな(笑)

 

 

 

 

鶏むね肉だけでは飽きてくるので、サバとかアジ、鮭といった魚も織り交ぜていこうと思ってます。