48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

豚ロース薄切りの安売りセールで考える食事メニュー

連日の一人もんレシピですみません^^;;

 

今回は「豚ロース薄切り」。

 

近くのスーパーでは(おそらく曜日ごとに)何かしらの肉が値下げセールしてくれます。

 

そのチャンスに安く手に入れて、「さあ何作ろうか」と考えるわけです(^^)

 

この日の安売りセールは、「豚ロースの薄切り」。米国産ですが、三元豚です。

 

三元豚のロースが薄切りとはいえ、100gで93円はまずまず安い。

 

さあ、ここで考える。

 

・1日の食事回数は2回。11時前後と18時前後。

・できるだけタンパク質と食物繊維を中心に。

・炭水化物は1日1回

 

んで、この日の食事はこんな感じになりました。

 

まず遅い朝食(早い昼食ともいう)はこちら。

 

目玉焼きのお供にベーコンではなく豚ロースを使ってみました。

・火をつけない状態で、フライパンに脂をひいて豚ロース薄切りを伸ばして並べる。

・26cmのフライパンなら4〜5枚並べられる

・豚ロースの上に塩コショウをする

・卵を2つ静かに割ってロースの上にのせる

・弱火で火を入れフライパンに蓋をする

 

目玉焼きができるころに、豚ロースにも火が入ります。

 

キャベツは1/8サイズにカットしたもので、皿の上にのせてラップをかけて電子レンジで3分で十分柔らかくなります。

 

左上はヨーグルト。柑橘のジャムときなこを乗せています。

 

目的としたタンパク質と食物繊維はこれでゲット。

 

電子レンジで温めたキャベツは何もつけなくても、キャベツ自体に甘みがあるので、そのままいただけます。

 

こちらは夕食です。

 

夜は豚ロースとキャベツをだし汁でしゃぶしゃぶにしました。あまっていた人参もいれてます。

・だし汁を温める

・弱火で保温し、豚ロースをしゃぶしゃぶする

・キャベツは芯があるので、少し眺めにだし汁に浸す

・お気に入りのポン酢でいただきます。

(以前ご紹介した旭ポン酢)

・食べ終わった後は冷凍してあったおむすびサイズのご飯を冷凍のまま投入

・ほぐれてごはんがだし汁を吸ったら、溶き卵をかけて蓋をして火を止めます

 

これでシメのおじやもいただけます(^^)

 

豚肉と鶏胸肉って結構いい味出すんですよね。

 

なので、豚しゃぶは肉の美味しさをだし汁に溶かしてしまうんですが、最後におじやにしていただけば、問題になりません(^^)

 

鍋の上にあるのは、アク取りの網。

 

こんな感じでIHプレートや小さな調理器があると、テーブルの上で一番暖かい状態でいただけます。

 

キャベツと豚肉の組み合わせなら、交互に重ねてミルフィーユのようにしてコンソメスープで煮込む料理もありますね。これもまた美味しい。

 

豚肉とキャベツなら、とんかつと千切りキャベツという黄金のコンビがありましたね。

 

豚肉とキャベツは良い相性だと思います。

 

個人的には豚とキャベツは2対3くらいの比率が程よい(笑)

 

 

 

年明けてから、まだ食事頑張れています(^^)いつまで続くかなぁ・・・

 

ちなみに目玉焼きにはベーコンやソーセージがつきものですが、手軽な値段で手に入る大量生産品はリン酸塩が添加物として入っています。基本は人間の体内にもあるもので実に多くの食品にも含まれています。過剰摂取は成人病を誘発するので、私の場合は意識してとらないくらいがちょうどいいくらい、と思い、ハム、ベーコン、ソーセージといった加工品はスーパーでは買わないようにしています。

 

という伏線があって豚ロース目玉焼き、となりました(^^)

 

 

 

自炊って面倒と思っちゃうと本当に面倒に思っちゃうので^^;;なにかゲームや遊び感覚が持てると長続きするかなぁ、とスーパーで「今日は何が安売りかな」と探索しています(^^)