48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

お尻が痛い

お尻が痛いんです(笑)

 

もう1週間。理由はほぼ確定。ランニングです。

 

その日は天気もよく走り込みが足りていなかったので、ロングスローディスタンス、すなわちLSDをすることに。

 

水分補給用に持っていった1.3リットルの水も飲み干して帰宅したときには、23kmほど走っていました。ハーフマラソンにちょっとプラスした感じですね。

 

その時はそうでもなかったんですが・・・

 

ランニングしてお尻が張ることはこれまでのよくあって、ストレッチしていれば数日で痛みが消えていました。

 

ところが今回は2〜3日してから痛みがなかなか主張するようになり。

 

歩く出すときにぐ〜っと痛みがくるようになりました。

 

普段じっとしていれば気にならないのですが、歩き出す時、歩いているときに痛みがだいぶ主張してきます。我慢できなくはないけど、「いてぇなぁ」とかなり自覚できるくらいの痛み。

 

自宅でテニスボール使ったマッサージやったり、湿布薬(1日に2枚しか使えない強烈な湿布)貼ったりしたのですが、痛みが引く様子がみられないまま1週間。

 

寝返り打つときも「うっ」と感じるので、夜中目が覚めることも。

 

とある夜中。ダメ元でアイスノンを患部にあてて寝てみたら、翌朝痛みが少し引いていました。ということは、炎症を起こしている可能性が高い。

 

この日は気温が下がった上にいい天気。絶好のランニング日和なんですが、自重(T_T)

 

これってなんだろう、とちょっと調べてみた。

 

ネットで「ランニング 臀部 痛み」で検索すると、「梨状筋症候群」ではないか、という結果がでてきました。

(画像:瑞穂いとう接骨院のホームページより引用)

 

梨状筋とはこの場所。確かに痛いのはこのあたり。とくに骨と繋がっているところを押すとなかなか痛い。

 

梨状筋症候群とは、梨状筋が坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こす症状だそうです。

 

梨状筋症候群で梨状筋に圧迫される坐骨神経は、腰椎部分から始まり、お尻の梨状筋の下を通り太ももの裏側へと伸びていきます。一部の人では坐骨神経が梨状筋を貫通しています。

何らかの原因で梨状筋が強く収縮し続けるようになると、坐骨神経が圧迫されて症状が出ます。

(引用:竹谷内医院のホームページより)

 

ふ〜ん。

 

そうだ、chatGPTなら、どういうだろう。

 

「23kmランニングをした後1週間臀部が痛いのだが、その原因と対処方法を教えて下さい」と打ってみました。(無料で利用できるchatGPT 4oです)

 

すると・・・

 

〜〜 23kmランニング後に臀部が痛む原因はいくつか考えられます。以下に主な原因と対処方法を示します。

 

原因
筋肉の疲労と損傷
長距離を走ることで臀部の筋肉(特に大臀筋や中臀筋)が過度に使われ、疲労や微細な損傷が生じることがあります。

 

筋膜炎
筋肉を覆う筋膜が炎症を起こすことがあります。ランニングにより筋膜が過度に引っ張られることで発症することがあります。

 

座骨神経痛
ランニングにより坐骨神経が圧迫され、臀部から脚にかけて痛みが生じることがあります。

 

フォームの問題
ランニングフォームが悪い場合、特定の筋肉や関節に負担が集中し、痛みが生じることがあります。

 

過負荷によるストレス
長距離ランニングによる過負荷が原因で、骨や筋肉にストレスがかかることがあります。

 

対処方法
休息
十分な休息を取ることで、筋肉や筋膜の修復を促進します。痛みが完全に引くまで無理をせずに休むことが重要です。

 

アイシング
痛みがある部位をアイスパックなどで冷やすことで、炎症を抑えることができます。20分程度のアイシングを1日に数回行うと良いでしょう。

 

ストレッチとマッサージ
軽いストレッチやマッサージを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、血流を改善します。専門家の指導のもとで行うことが推奨されます。

 

フォームの改善
ランニングフォームを見直すことで、特定の部位に負担がかかるのを防ぐことができます。コーチやトレーナーにアドバイスを求めると良いでしょう。

 

筋力トレーニン
特定の筋肉を強化するトレーニングを取り入れることで、再発を防ぐことができます。特に臀部や体幹の筋肉を強化することが重要です。

 

専門家の診断
痛みが1週間以上続く場合や、日常生活に支障をきたすほどの痛みがある場合は、整形外科医や理学療法士などの専門家の診断を受けることが重要です。

 

予防策
適切なウォームアップとクールダウン
ランニング前後に十分なウォームアップとクールダウンを行い、筋肉や関節を適切に準備することが重要です。

 

徐々に距離を増やす
急に長距離を走るのではなく、徐々に距離を増やすことで体が適応しやすくなります。

 

適切なシューズの選択
足に合ったランニングシューズを選び、クッション性やサポートが適切なものを使用することが重要です。

 

痛みが続く場合や心配な場合は、早めに医療機関を受診してください。〜〜

 

 

 

ほ〜、結構詳しくでてきますね。坐骨神経痛に触れているので、梨状筋症候群の症状を加味しているといっていいでしょう。

 

確かに、GoogleYahoo!などが提供している検索エンジンは、chatGPTに駆逐される気がしてきました(^^) ダイレクトに答えがでてくることに魅力を感じる人は少なくないでしょうからね。

 

 

ふ〜、早く痛みとれないかなぁ。。。(T_T)