48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

カルボナーラに挑戦

自宅で食事をする機会が多くなった最近、いつもご飯、味噌汁系なのですが、趣向をかえてパスタを作ることに。

 

牛乳があったのでカルボナーラに挑戦することに(^^)

 

通常カルボナーラといえば、ベーコンにカルボナーラソース。

 

安いベーコンは混ざりものが多いし、かといってちゃんとしたベーコンはいい値段がする(^^)

 

ということで、ベーコンではなく「サバ缶」を使うことに(^^)

 

冷凍野菜で冷凍庫に入っていたかぼちゃ、ブロッコリー、そらまめ、それにアクセントして買ってきたしめじとかいわれ大根を具にすることに。

 

(しめじもカイワレも安い(^^))

 

カルボナーラって作るのが面倒と思っていたので、いつもレトルトのソースを使っていましたが、ネットで紹介されていたレシピをみると意外と簡単そう。

 

生クリーム使わなくてもできるらしい。

 

材料

  • 牛乳 150ml
  • バター 10g(レシピでは20gとあったけどちょっと多いな(^^))
  • 鯖の水煮缶 1缶
  • しめじ、ブロッコリー、かぼちゃ、そらまめは適量
  • コンソメ顆粒
  • パルメザンチーズ
  • 溶けるチーズ
  • パスタ 100g
  • 塩(パスタをゆでるための) 小さじ1杯くらい
  • 卵黄 2個(1個は仕上げようなので別にしておく)
  • かいわれ大根

 

パスタを茹でるためのお湯をなべで沸かす。

 

冷凍のブロッコリー、かぼちゃ、そらまめを先に湯通ししてとりわけておく。

 

パスタをゆで始める。

 

そのタイミングでフライパンにバターをしき火をつける。

 

バターが溶けてきたところでしめじを入れて炒める。

 

(あまり動かさない方がいい香りが出やすいようです)

 

ほどよく火が通ったらサバ缶を汁ごといれる

 

(水煮の汁も美味しいのです(^^))

 

ある程度炒めたら牛乳を混ぜる。

 

温まったらコンソメ顆粒とパルメザンチーズと溶けるチーズを入れる。

 

混ざりきったところで火をとめる。

 

卵黄を1ついれて手早く混ぜる。

 

ちょうどこれくらいでパスタが茹で上がりますので、できあがったソースにパスタをまぜます。

 

ソースが絡んだら更に盛り付け、最初に湯通ししていたブロッコリー、そらまめ、かぼちゃを添える。

 

カイワレは3等分くらいに切り分けて上からふりかける。

 

最後に真ん中にもう1つの卵黄をそえてできあがり。

 

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本当は人参を茹でたものとかあるともう少し彩りがよくなるんですけどね、ちょっと面倒だったので(笑)

 

パスタの湯で時間が私は8分だったので、10分ちょっとでできあがりです。

 

意外と簡単にできたのでよかった。

 

定番のベーコンよりは、サバ缶やシーチキンといった魚系に変えたり、野菜をそえたりすることでよりヘルシーでボリューミーな一品になります。

 

溶けるチーズが入っているのでほどよいコクがあります。

 

パルメザンチーズはなくてもいいのですが、あるとさらにコクがプラスされる気がします。

 

だいぶお腹いっぱいです。

 

これだけの野菜をトッピングしたのでパスタはもっと少なくても良かったかも(^^)

 

かいわれ大根を入れたのはビタミンCの補給のためなのでお好みで(^^)

 

安くて栄養があってそれなりのボリュームがあり美味しいので私はよく活用しています。

 

彩りをととえたい時に一番便利なのはミックスベジタブルの冷凍(^^)

 

いんげん(緑)、コーン(黄色)、人参(赤)と3色そろっていますからね。

 

お試しあれ(^^)