48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

地獄の担担麺 天竜

先日戸塚のニトリに買い物に行く用事があり、このあたりでお昼食べるところないかなぁと探していて気になるお店があったので、行ってきました。

 

戸塚駅の駅ビルTOTSUKANAの1階にあった「地獄の担担麺 天竜」。

 

なぜここが気になったか、というと・・・

 

「担々麺が好きである」

 

これが一番の理由(笑)

 

続いて「辛いものが好きである」。

 

この2つを満たしてくれそうな店名だったのです。

 

担々麺って「辛い」というイメージがありますが、本来はそんなに辛い食べ物ではなく、むしろ芝麻醤(ちーまーじゃん)がたっぷりスープに溶け込んでいる方が担々麺らしいです。

 

ちょっと調べてみると本場中国では、いわゆる汁なし担々麺が主流で、日本に四川料理を紹介したことで有名な陳建民が日本人向けにアレンジして、辛さをおさえるために芝麻醤を追加し、汁も一緒にして一食分にしたのが原型らしい。

 

私の好みは、辛さがありつつも芝麻醤の主張もある比較的濃厚なタイプ。

 

前職時代に大崎駅のビルに入っていた謝朋殿という中華料理屋さんの出す担々麺が好きでした。

 

陳麻家の担々麺もよく食べていました(^^)

 

 

 

ニトリの買い物をすませて、いざお店へ!

 

こんな店構えです(^^)

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「地獄の入り口」(^^)

 

カウンターだけのお店で、このコロナ対策で1席ごとに仕切りがつけられていました。

 

メニューはこちら。

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右側の6番「天竜」が辛さレベル1のオーソドックスな担々麺。

 

左にある地獄の担担麺の「入門編」で辛さレベル5、中級編で10、プロフェッショナルで20となります。

 

私は中級編をオーダー。

 

麺大盛り、ランチタイムの小ライスは無料サービスなので、両方をお願い(^^)

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頼んで待つこと3〜4分、来ました!

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担々麺にはひき肉の甘辛煮みたいなものが乗っていることが多いのですが、その量はなかなか(^^)

 

見た目なかなか満足。

 

そして食す。

 

お〜〜〜

 

芝麻醤たっぷりのスープは濃厚な味わいで、麺は中太麺でしっかり食べごたえがあります。

 

担々麺をガッツリ食べたい人にはもってこいの組み合わせ。

 

麺を食べ終わったら、ひき肉とスープをご飯にかけて担々麺おじやみたいにしていただきます。

 

これがなかなか美味しんですよ(^^)

 

私は辛いのは大好きなのですが、発汗が半端ないので、汗だくになってタオルでふきふきしながらいただきました。

 

いや〜、これは私は好みだわ〜〜〜。

 

独立店にしてはコロナ対策に組織っぽい臭いを感じたので、もしやチェーンかなと調べてみたら、やっぱりチェーン店でした。

 

平塚に本店をもっていて、茅ヶ崎に2店舗始め海老名、藤沢といったあのあたりの領域に、五反田、蒲田と都内にも出店、そして鹿児島にも2店舗出店しています。

hiratsuka-tenryu.net

 

しらなかった(^^)

 

 

 

時々担々麺を無性に食べたくなることがあり、店を探し歩くこともしばしば。

 

都内にもあることがわかり、ちょっと楽しみができました(^^)