48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

キャベツ担々麺

1月の振返りで、ちょっと食事のことに触れました。

 

自宅で食事できる機会が多かったので、この機会に「タンパク質&食物繊維リッチ、プア炭水化物」の食事を試みました。

 

この場合、食物繊維は野菜からとるのですが、一般的に1人で食べる量としては、スーパーの販売単位が大きいので、一度買うと、一週間くらいずっと続くことを覚悟しないとなりません(笑)

 

最初に挑戦したのが、「白菜」。1/4カットもありましたが、「1日1/8カット食べる」を狙って、ハーフカットを購入。

 

朝昼兼用では、目玉焼きを主役にして、豚ロースを一緒にソテー。白菜はネギと一緒に味噌汁に。

 

肉はできるだけ脂質を抑えて、豚ならロース一択。鶏なら胸肉か手羽元(ささみもいいのですが値段が手頃なので)。

 

こちらは夕飯。白菜はネギ、ブロッコリー、時々しいたけなどをいれてやはり鍋にしちゃいます。肉はソテーにするか、鍋で一緒に煮込んじゃう。

 

このときは脂身が残っていますが、そのうち、脂身は除去するようになりました。

 

「この脂分を運動で落とすのも楽じゃないよな」と思ったら、除いてもいい脂質はとらないにこしたことない、と思うようになったので。

 

肉はソテーにしたり鍋にしたりでいいのですが、白菜は毎回鍋系でさすがにちょっと飽きてきました。

 

 

 

 

んで、今度はキャベツにチェンジ(笑)

 

なんでキャベツか。たまたま見たテレビで「キャベツ担々麺」が紹介されていたからです。担々麺の麺をキャベツで代用する、というもの。

 

担々麺好きだし、麺の代わりにキャベツというのも「プア炭水化物&リッチ食物繊維」にぴったり!

 

さっそくネットで作り方を調べてみたら、意外と簡単に作れそうなことが判明。

 

参考にしたレシピはこちら。

 

私はスープを多くしたかったので、水の量を増やしました。スープの素になる材料は増やすと塩分&糖分過多になるので増やしません。

 

また、ひき肉も美味しいのですが脂質が結構あるので、ひき肉は使わず、豚ロースを湯通ししました。

 

最初にスープを作って、キャベツを入れる前に豚ロースの薄切りをいれ、火が通ったら一旦鍋から取り出しておきます。

 

麺の代わりになるキャベツの千切りをいれて、2〜3分煮込んだら、ブロッコリーやしいたけを投入。これらは1〜2分で火が通るので最後にいれるといいです。

 

食べる直前に取り除いていた豚ロースをのせてできあがりです。

実は1回目でいつも使う”1人用”の鍋で作ったのですが、入り切らなかったので(笑)2回目からは2〜3人用の鍋に変えました。ブロッコリースプラウトが安く手に入ったので、このときは上にトッピングしています。

 

また白髪ねぎ、もしくは小口切りにしたネギをいれてると、より豪華に(^^)

 

このまま食べてもいいし、

このように小分けにしてもOK。

 

キャベツがばくばく食べられます。

 

 

 

ずっと白菜の鍋系だったので、味噌汁もしくは和風スープの、いわゆる「醤油、みりん」系の味だったので、このような「豆板醤、中華スープ(鶏ガラを使いました)」の味が余計に美味しく感じました(^^)

 

キャベツの麺の代わりにするのであれば、豆板醤をいれた担々麺だけでなく、鶏ガラスープに塩を入れた塩ラーメン風とか、同じ鶏ガラスープに醤油で味を整えて醤油ラーメン風というアレンジも可能ですね。

 

また、キャベツを湯がくのではなく、電子レンジでチンして、ゴマダレやゴマポン酢などにつけるつけ麺風もいけるかもしれません。

 

普通に甜麺醤をつかって、キャベツと豚肉の回鍋肉(ホイコーロー)も魅力的なんですが、脂質を気にしないときに作ってみよう。

 

脂はやっぱり美味しいですからね〜〜。チートデーではないですが、時々食べることは良しとしようとしています(笑)

 

あ、そういえば今年入ってまだとんかつ屋に行ってないなぁ。。。