先日このブログでル・クルーゼの16cm鍋を入手したことをお話しました。
あれ以来何度か1人鍋を楽しんでおり、手に入れてよかったと思う今日このごろ(^^)
今回はそんなル・クルーゼの1人鍋でとある日の様子をご紹介。
鍋に水をいれて火を入れる前に鶏むね肉を一口サイズに切って適量いれます。
鶏肉は水から煮るといいです。
鶏肉に火が通ったら人参、ネギ投入。
こちら具材の一つ。鍋にきのこ類は相性抜群。
えのき、しいたけ、ぶなしめじというオーソドックスなものでOK。
こちら葉物。
春菊と水菜は火を通す時間が短くていいので、手前から鍋に入れていく感じになります。
本当はブロッコリーも1〜2分でOKなんですが、すぐ食べたいので最初の方に陳列。
白だしでもいいのですが、余っていたキムチ鍋の素を投入。
まずはきのこ類を投入して蓋してしばし待ちます。
このように火が通ったら食べ始めます(^^)
きのこ類や鶏肉などある程度食べてスペースを作ったら次は葉物。
ブロッコリーと白菜と投入。
火が通ったらまた食べ始めます。
食べ終わったら水菜を投入。
1分くらいでもう食べられるのですぐに引き上げて食べます。
そして春菊。
これは2〜30秒でOK。
あまり長く茹でると苦味が出てきます。
具材完食〜〜ぅ。(^^)
鍋といえば締めはもちろん、おじや!
ご飯投入し蓋をして煮ます。
蓋の隙間から水蒸気が出始めてしばらくしたら火を弱めて溶き卵投入。
弱火で2〜3分蓋をして蒸煮。
おじやのでっきあがり〜。
いや〜、大満足の鍋定食でした(^^)
ル・クルーゼの良さは蓋をすると鍋の中での温度上昇が早く、鍋が高温状態を保持してくれること。
なので中火で沸騰したな、と思ったら少し弱くしてOK。
温かい状態が保持されるのでちゃんと煮たり茹でたりできます。
そしてIHにも対応できるので自分の部屋で食べられる(^^)
またこの大きさだと何度かにわけて作ることで、スローフードができます。
食べて、煮てる間は休憩、を繰り返すので食べ続けることがないので、必然的にスローフードになります。
消化の助けにもなるし、暴食を抑えることもできます。
そして最後のおじやを作るときに、ちょうどいいんです、このサイズ(^^)
普段ご飯を食べる時は0.7合前後ですが、おじやにするなら0.5合でも量が多いくらい。
ご飯を炊くときは1合炊きとして使えるくらいなので、0.5合のご飯とだし汁でちょうどいいボリューム感になります。
1人鍋の課題は、「材料の分量調整」。
きのこ1つとっても、全部一度には使用できないので、何度かにわけることになります。
なので密閉袋などに小分けして冷蔵保管したり、鶏肉、ニンジン、ネギなどは使える分量ごとに小分けして冷凍したりしています。
食品ロスがないように、何度かに小分けして早めにいただくようにするため、何食か同じ系統の具材で鍋をすることになります。
そういうときは「味変」で、白だし、キムチ味、豆乳味、味噌味、ポン酢つけダレなどを活用すると飽きが来ないと思います。
この冬はかなりこの鍋にお世話になる予定。
野菜がたくさん取れるし、温かいし、ゆっくり食べられるし、美味しいし(^^)