48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

とある民放バラエティ

このブログでも何度か言及していますが、視聴するテレビ番組は私の場合ほとんどNHKに偏っています。

 

生放送でみることは少なく、ほとんどがNHKプラスという「見逃し番組視聴」的な放送後1週間以内なら無料で視聴できるというプログラムで空き時間や食事する時に観ています。

 

以前は民放のバラエティもよく観ていたのですが、ここ数年かなり激減し、一時期は日テレの「世界で一番受けたい授業」だけになりました^^;;

 

きっと観たら観たでそれなりに観ちゃうんでしょうけど、「楽しみにして」観たいという番組が限られてしまい、昔観ていた番組がまだ放送しているのですが、観なくなってしまったんです。

 

まあ、飽きたんでしょうか(笑)

 

そんなNHKどっぷりの私ですが、最近ちょっと楽しみにしている民放バラエティを見つけました。

 

テレビ朝日系列の「相葉マナブ」。

www.tv-asahi.co.jp

 

日曜夕方6時から1時間枠での放送です。

 

嵐の相葉くんがタレントの澤部と小峠と一緒に日本各地の名産を紹介するという番組です。

 

出演者、番組趣旨からわかるように、人をディスったり攻撃したりする要素がまったくなく、番組全体が明るいので、このせちがない世の中でとても安心して観れます。

 

その土地の名産ということで、一次産業的なトピックスが多く、最近は農家さんを訪問するケースが多いため、そこで取れた名産品を使った「農家の人だから知っている美味しい料理」を紹介してくれるのが私の好みにあっているのかもしれません。

 

実はここで登場する料理を観るのが結構好きでして、その農家さんの特産品をテーマにしたレシピがいくつも紹介されるので、昔流行った「料理の鉄人」の「今日のテーマは〜〜〇〇」で1つの食材をテーマにした数々の料理が紹介されるのと実は同じなんですね。

 

今週は船橋人参、先週はアスパラガス、他にも小松菜とかレタスとか新玉ねぎとか・・・

 

このレシピだけで住人会議のメニューがいけるんじゃないか、と(笑)

 

今月のテーマは人参!とか(^^)

 

紹介されるレシピは実践できそうなものが多く、自分でもやってみたいなという好奇心がふつふつと芽生えてきます。

 

視聴者からのレシピの投稿で釜飯を作り、毎週勝ち抜き合戦をしている釜−1(かまわん)グランプリ、という企画があります。

 

オリジナルの釜飯レシピが紹介されますが、これらも炊飯器で「変わり炊き込みご飯」として作ることも可能。

 

毎回興味をそそられます。

 

 

 

国民的アイドルを話芸が達者な芸人が脇を固めるという、ある意味鉄板のキャスティングではありますが、テーマを考えては収録の計画をたてて、キャストのスケジュールをおさえ、現地の調整・取材許可をとり、段取りをして、収録後に編集して監修し放送するというとてつもない作業を毎週繰り返しているスタッフもすごいなぁ、と。

 

調べてみると2013年から放送が始まったようで、企画内容も変化してきているようですが、10年も続いているということはスタッフのひとたちの頑張りのたまものだと思います。

 

どういうチームワークなのか、とても興味があります(^^)

 

来週はズッキーニらしい。。。

 

そんな私のとある日の手抜き夕飯。

 

イワシ生姜煮(100円缶詰)

卯の花(スーパーお惣菜100円)

とうふ&大根おろし(ポン酢で)

だし巻き卵(唯一調理したもの)

味噌汁(いただいた三陸わかめを入れてます)

ごはん(一応炊いた)

 

番組のレシピをどこかで試してみよう・・・