48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

体調その後

今年は体調にまつわるトラブルに見舞われておりますが、最近の体調についての状況報告です。

 

今抱えている課題は「痛風」と「貧血」。

 

まず「貧血」ですが、体内で出血している恐れはなさそう、という結果にいたりちょっと一安心です。

 

胃カメラで食道から胃、十二指腸をチェック、大腸は半年前の内視鏡検査結果を引用、残る臓器はCT検査(ある意味命かけて撮影した貴重なデータ^^;;)で確認して、最近異常がないことが確認されました。

 

まずは一安心です。

 

この後血液内科を案内してもらう予定です。

 

 

 

さて、もう一つの「痛風」。

 

発作を起こしてから1ヶ月弱がたち、やっと痛みがなくなりました。

 

通常は1〜2週間で痛みがなくなるらしいのですが、私の場合はかなり長引いたかもしれません。

 

痛風の合併症では腎臓にまつわる病気があるようです。

www.tufu.or.jp

 

なるほど、実は父も痛風の発作を起こしていて腎臓も影響をうけているようなので、どうも体質的な要因がありそうです。(医師の友人が”遺伝”の影響について言及していました)

 

私の人間ドッグの結果でも思い当たるポイントがあり、自分も腎臓は要注意と思うようになりました。

 

なので、ここ2ヶ月近く続いている「1日水2リットル以上活動」は、大切な習慣になりつつあります。

 

水分をたっぷりとるようになったので、排尿回数と排尿量が増えました。

 

なんとなくですが、体の中が濾過されているような気分を感じます。

 

水分補給で注意が必要なのが、弁当屋でのアルバイトの時。忙しさにかまけてなかなかタイミングがとれません。

 

なので、すきを見つけたら一気にがぶ飲み(笑)毎回、680ミリリットルのペットボトル2本麦茶をいれてバイトが終わるまでに飲み干すようにします。するとバイトが終わった後にもう1本ペットボトルを飲めば約2リットルになります。

 

自分で麦茶を煮出すようになったことは以前お話しましたが、まだちゃんと続いています(^^)というのも、煮出した麦茶のほうが市販の麦茶より美味しいからなんです。

 

今まで市販の麦茶を買ってその味が当たり前のように飲んでいましたが、煮出した麦茶は全然違う(笑)

 

というか、市販の麦茶が飲めなくなってきてしまいました。

 

だから面倒でも自分で煮出して飲むようにしています。

 

 

 

さあ、痛風の痛みがなくなったら・・・いよいよランニングの再開です。

 

といってもすぐにランニングは危険なので、ウォーキングから再開しました。

 

先日の富士山登山では3時間ほど上り下りしたのですが、まだ足に痛みがあったのでトレーニングというより、なんとかこなした、という感じでした。

 

これから少しずつ足の筋肉を動かして慣らしていき、ランニングも近いうちに再開したいと思います。

 

それから、痛風の発作がおさまったら尿酸値コントロールを始めることにします。これまでだいぶ自分の体を過信していたので、体の活動をサポートすることもしていかないと、と改心(^^)

 

先日の夕飯。

 

鮭の西京焼きをグリルで焼いたんですが、焼きすぎてしまった^^;;

 

厚焼き玉子は自分で作りましたが、小皿の3種はスーパーのお惣菜屋で調達するという手抜き(^^)

 

それでもいいのだ(^^)