暑い日が続いています。関東甲信越地方は梅雨も開けて本格的な夏を迎えることとなりました。
線状降水帯や台風などで被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
さて、夏となるとランニングは基本的にオフシーズン。なんせこの暑い中外で走り続けるのは危険極まりない(^^)
とはいえ、夏の走り込みは、秋から翌春にかけてのランニングレースにとって大事な体力つくりです。なので早朝や夜など気温が下がったときに走り込みたい所。
先月ウルトラマラソン直前にまさかの痛風の発作がでてレースを断念しました。
それでも帰宅した日には発作の痛みも癒えたので、帰宅翌日にはランニングを再開しました。
レースにでれなかった鬱憤をはらすかのように、1週間で10キロメートル3回、15キロメートル1回とまずまずの量。
少し量が多かったのか、少々右足の腸脛靭帯、膝裏下の腱に痛みが残っていました。
ところがその直後父の1回目の施設入所騒動(入所して当日の夜退所というドタバタ)、福岡への出張などが重なり2週間ほどランニングから遠ざかりました。
今月に入って「これではいかん」とランニングを再開。2回ほど10キロ走ったのですが、どうも右足が痛む。腸脛靭帯、膝裏下の腱だけでなく、膝の中も。
もしかして今の自分にはオーバーワークかと思って、その後距離を5キロに短くして10日間ほど走ってみましたが、やはり違和感は抜けず。
これは何かしら右足を傷めている状態かもしれないな、と思い、思い切って走るのを一旦止めることに。病院に行っても「炎症を起こしているから湿布貼って様子をみよう」ということになると思ったので(それ以外の治療方法を知らないだけなんですが^^;;)、自宅で湿布を貼って痛みが引くのを待つことにしました。
ランニングの実質のコーチであるKさんに相談してみたところ、膝の使い方に原因があるかも、とアドバイスをもらったのでとりあえずしばらく傷めている膝を使わないトレーニングをしていこう。
臀部の筋トレ、腹筋、背筋、上腕部あたりから。それとストレッチ。
しばらく地味ですが、こういったトレーニングを続けてみます。
いや〜、参ったなぁ。。。