48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

時刻表

少しずつ自分の時間の流れを取り戻す方向にしずかに向かっていますが、先日、禁断の書を購入してしまいました。

時刻表(笑)!

 

いや〜何年ぶりだろう、書籍で買って手にしたのは(^^)

 

小学生のころから時刻表を眺めて、自分のエア旅行を楽しんでいたのはもう50年も前、か・・・

 

私はもしかしたら時刻表で漢字を学んだかもしれない(笑)

 

今はスマホやネットで簡単に時刻表や接続を検索することができる便利な世の中。

 

普段も、ある程度の旅行はそういったデジタルアプリケーションでまずまず用は足ります。

 

でも、私が期待しているのは、路線図を俯瞰しながらこっちのルート、あっちのルート、その接続のしかた、などをあれこれ考えながら調べられるツール。

 

なので、以前首都圏路線図を買って、今は机にのせて、ふと思いを巡らしています。

 

www.almater.jp

 

でもこれは首都圏”だけ”なんですよね。

 

少なくとも、大人の休日倶楽部パスが使えるJR東日本JR北海道を俯瞰できる路線図があって、そこから時刻表、接続表などにリンクしていくとなると、やはり昔から馴染んでいた時刻表がぴったりなんですよね。

 

 

こちらJR東日本の東北地域の路線図。JRだけでなく、私鉄やバス、第三セクター、船舶なども記載されています。

 

一部を拡大すると、こんな感じ。赤い数字は、時刻表が掲載されているページを示しています。

 

この「山田線」のうしろにある「626」は「626ページに山田線の時刻が掲載されている」ということ。

626ページ、627ページを開くとこのように、山田線は真ん中の段に掲載されています。

 

見開き左側626ページには盛岡から宮古への下り線、右側627ページには宮古から盛岡への上り線の時刻表。

 

昔に比べるとかなり本数が減りましたね。。。

 

 

 

こうやって路線図のページと時刻表のページを行ったり来たりして、乗り継ぎの駅名を紙に書き出して、その到着時間を出発時間を書いて、乗り鉄旅をシミュレーションします。(^^)

 

ん〜、オタクな世界(笑)

 

 

 

手元に届いた日、さっそく開いてシミュレーション(^^)

 

時間を忘れていろいろなパターンを作ってました(笑)

 

 

 

この時刻表を扱う感じをデジタルで実現しようとするのは、なかなか大変じゃないかと思います。なんせ時刻表と路線図のページをいったりきたりするので。

 

乗り継ぎの駅から次の路線の時刻表へリンクするのはできるのですが、路線図をみることでまたイメージが膨らむんですよね。

 

探していた路線を見ていて、近くに別の路線があったりすると、そこに”寄り道”して別のルート探したり、という遊びもできます。

 

 

 

わたしにとって、おもちゃみたいなもの、かもしれません(^^)