48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

食べたい気分

食事は健康の源、ということで、食べるものには比較的気をつけている方だと思っているのですが、でも食べるものは計画的ではありません。

 

むしろそのときに”食べたい”と思ったものを食べることが多いです。

 

以前はつくおきなどをして料理する時間を節約したこともありますが、作り置きをしたものの、いざ食べる段階になって”食べたい”気分にならないことも少なくなく。

 

結局その都度用意する方式に落ち着いてしまいます。

 

まあ食べたい気分に任せつつも、タンパク質中心だったり、ヨーグルトなどの乳酸菌や、ビタミン系の摂取を意識したメニューにするようには心がけています。

 

 

 

 

とある休日のお昼。午前中ひと仕事してお昼何にしようかと思いを巡らしてみると、いつもは少し考えるのですが、この日は珍しくすぐにアタマに浮かびました。

 

カツカレー!

ということで、ハウスからとんかつ屋さんにてくてく。

 

とんかつの持ち帰りで1枚500円。120gでとんかつ屋さんで揚げたものなので、しっかりしたお値段ですが、冷凍してあるごはんとレトルトのカレーを使えば、外で食べるよりお安く味わえる(^^)

 

とんかつ屋さんまで歩いて焼く10分。頭の中はカツカレーで一杯になっており、すでに気分はランチモード(笑)

 

そしてとんかつ屋さんに到着したら、あら、まだ空いていない・・・

 

そう、私は朝食を食べていないので、いつもお昼を11時過ぎくらいに食べるんです。夕飯は18時過ぎ。ハウスメイトたちの生活習慣とも時間差を持てるので調理する時間も確保できます。

 

お店は11時開店らしく、入口のシャッターは半分までしか開いていませんでした。

 

んで半分シャッターがあいた入口に貼られている張り紙にふと気づいて、目をこらしてみると(ド近眼なんで^^;;)

 

なぜか「冷やし中華始めました」のコントがアタマに浮かんでしまいましたが、「カキフライかぁ」とカツカレー一色だったアタマの中が、いきなりカキフライに入れ替わってしまいました。

 

大粒の牡蠣が衣に包まれて、火傷しないように頬張っている姿が目に浮かび、脳内はカキフライに占領されてしまいました・・・

 

予定変更してお店でカキフライ定食を頼んでしまった^^;;

 

大ぶりのカキフライ5個入っていて、ごはん、蜆の味噌汁、漬物、キャベツで1,150円は悪くない。値上げする前は950円だったんだけどね〜。1,050円、1,150円と徐々に値上がりしてきました。

 

ここは120gのロースカツ定食が700円で食べられていたありがたいとんかつ屋さん。

 

そのロースカツ定食も750円、800円と徐々に値上げ。

 

今の御時世、仕方がないですね。

 

 

 

とはいえ、久しぶりのカキフライ定食はとっても美味しかったです(^^)