48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

GARMIN

今年の「新しい取り組み」の一つがこれ、「GARMIN」の導入。ランナーにはおなじみの腕時計です。

 

ランニングの記録ができ、スマホと連動してランニング記録を取り続けることができます。

 

実は以前にもGarminを使っていた時期がありました。

 

ブログを振り返ると2016年4月に購入していました。

 

www.almater.jp

 

当時のモデルは225Jというもの。現在は265ですから、かなり古いモデルですね(^^)

 

当時は計測漏れがあったり、アプリとの連携がうまくいかなかったり、と使いにくいことがあり、1年位つかって手放してしまったんですね。

 

その後は元々時計などを身につけるのが好きではなかったこともあり、ランニングウォッチは使わなかったのですが、ランニングのリハビリをするにあたって、必要な機能がでてきました。

 

一つは「心拍数」。体脂肪率を下げて、ゆっくりと体重を落していくために、心拍数を意識しながら体つくりをしていきます。

 

もう一つはVO2Max。実際に呼気を使った測定ではないので、簡易的な推定値なのですが、ランナーとしては平均もしくはそれ以下レベルの私であれば、推定値でもまずまず使えそうな数値になりそうです。

 

VO2Maxは、酸素を取り込む能力を表している数値で大きければ大きいほど、酸素をたくさんとりこんで、体に提供できます。この数値がわかると、心肺能力の観点で自分のフルマラソンのタイムを予測することができます。

 

つまり自分のポテンシャルがわかるんですね。

 

ラソンの記録(分)= 387.3 - 3.45 x 最大酸素摂取量(VO2Max)

 

だそうです。

(出典:https://hanafusa.info/tennis/Marathon/MarathonEndurance4.htm

 

Amazonの初売りセールで購入しました。

 

今回購入したのは、Garminのランナー向けモデルの中で一番エントリーモデルである、Foreathlete55というモデル。

 

装着してみて驚いた。軽い!(笑)前回も57gと軽かったのですが、このモデルは37gとさらに軽い。ベルトがいい感じで馴染むので装着感をあまり感じません。

 

数年経つといろいろな機能が付加されているんですね。

 

Bluetoothで接続しているので、スマホに届いたメールやメッセージの通知や、天気予報、スケジュールといった機能もスマホとリンクしていています。

 

Apple Watchのようなスマートウォッチの機能も有するようになったよう。

 

さらに、睡眠時間の質もモニターしており、スマホのアプリで眠りの深さが記録されていました。昨晩の記録を見ると、深い眠りの時間が短いことが判明。。。面白い(^^)

 

そしてそして、防水かな、と思って調べてみたら、なんとスイムも計測できるんだと!

 

え〜、今朝のスイムのとき、知らなかったんで外しちゃったよ(笑)スイム用のウォッチもほしいけどウォッチ2つは嫌だなぁ、なんて思っていたので、これは助かった(^^)

 

これからスイムも記録できる!

 

いや〜、すごいものだ。こんな直径4cm足らずで、40gにもならない小さな時計に、これほどの機能がついているなんて、1985年の映画バック・トゥー・ザ・フューチャーにも出ていなかったぞ(^^)

 

ランニング、スイミング、睡眠、といった関心の高い活動を数値化してくれる頼もしいツールがやってきました。