48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ライフログの楽しみ方:Garminでのデータ活用術

Garminを導入して10日ほど経ちました。

 

www.almater.jp

 

京都でのトレラン、普段の水泳、ランニングなどの記録はもちろん、睡眠時間、歩数計などのライフログとしてのデータが少しずつたまり始めてきました。

 

色々なデータを見ることができるのですが、私がよく利用しているのは

・心拍数

・睡眠時間

です。

 

スマホのアプリでこんなふうに表示されます。

 

他のBody Batteryとか、ストレスレベルというのも気になりますが^^;;

 



心拍数はこんなふうに1日の推移もグラフ化。左側は寝ているときですね。このときは心拍数が53くらいのレベルで寝ていたようです。

 

朝起きて水泳にいって一気に心拍数が上がりました(^^)

 

高い値を出しているのは後半です。どうりできついと思った(笑)

 

この日は水泳の後、痛風の薬をもらいにかかりつけの病院にいったりしたので、クールダウンしながらもよく歩いていました。

 

午後は在宅で仕事をし、夜は友人と会食。行動パターンで心拍数の変化がよくわかります。

 

私はこの心拍数は、今ランニングのペースをみるのに使っています。あまり上がりすぎないようにペース調整をするためです。今は体つくりの段階なので、この心拍数を見ながら走れるのはとても便利。

 

もう一つは睡眠時間。

こんな風に、「深い眠り」「浅い眠り」「レム睡眠」「覚醒」と分析されています。自分として一番気になるのが、「深い眠り」の時間。

 

Garminによると、「深い眠り」は1時間もしくはそれ以下しかなく、どうも眠りが浅いらしいのかな、と思っちゃうんですね。

 

このときは9時間も布団に入っていたのに(笑)

 

ここでGarminの解説をみてみました。

www.garmin.co.jp

 

すると、

・前半に「深い」睡眠が続く

・「レム」睡眠が徐々に長くなる

・睡眠中の覚醒がない

・深い眠りの目安は全体の10〜20%

が良い睡眠の目安だと書いてある。

 

私の場合、

・前半に深い眠りが続いている:OK

レム睡眠は前半にちょっとある:もうちょい

・睡眠中の覚醒が2回あった。:改善要

・深い眠りは9時間のうち1時間ちょっとだから12%くらい:OK

 

とそんなに悪くなかったのか、と(^^)

 

ま、あまり真剣にならず遊び感覚で「ゆうべは寝れたかな」くらいの気持ちでチェックしています。

 

ライフログのデータは、気にしすぎるとそれに振り回されてストレスになってしまいますが、遊び感覚でみると、ちょっとした楽しみになります(^^)

 

これからデータが溜まっていくのが楽しみです。