48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

膝サポーター

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ありがたいことに連日の天気です(^^)

 

そして連日のランニングを敢行。

 

昨日は15km、そして本日は10km、頑張った自分を褒めています(笑)

 

ランニングは好きなのですが悩みは膝の痛み。

 

20kmくらいまではいいのですが、20kmを超えると膝の上の外側が痛くなってきて最後は走れなくなってしまうのです。

 

先日のかすみがうらマラソンではハーフ過ぎたところでこの状態になってしまいました。

 

フルマラソンを10回以上経験しましたが、毎回どこかで痛めるんですね。

 

ランニングシェアハウスのコーチに聞いたところ、

 

「足が着地する際に膝が外側にひらくとその動きの積み重ねで膝の上の外側を痛める」

 

と教えてもらいました。

 

対処方法は、膝のお皿が横方向にずれにくくすること。

 

テーピングもあるのですが、かすみがうらでは剥がれてしまって途中から役に立たなくなりました(^^)

 

コーチのおすすめは「膝サポーター」。

 

 

 

ということでいろいろ調べてみました。

 

参考にした記事はこちら。とても丁寧にまとまっています。

zutto-sports.com

 

 

この記事をみてみると、ザムストがまさに自分が求めている「膝の外側がいたい」という症状をカバーしている商品を出していることがわかりました。

 

www.zamst.jp

 

たくさんある中でRK-1というモデルが私に必要なタイプでした。

 

ザムスト(ZAMST) ひざ 膝 サポーター RK-1 スポーツ全般 日常生活 右足用 Mサイズ 372802

 

サポーターの固定の向きがあるので、右足用と左足用があります。

 

サイズも5段階。

 

膝下の足回りを測定してサイズを決めます。

 

早速装着してみました。

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膝下はしっかり固定されている感じで、膝上は私の足だときつく締め付けられている感じです。

 

屈伸運動するとサポーターからの抵抗感はやはりあります。

 

今日はこれで走ってみました。

 

懸念していた「ずれ落ち」はなかったです。

 

しっかりと固定されていてここはOK。

 

肝心の膝外側ですが、最後はちょっと張りを感じました。

 

それから最初に感じていた締め付けですが、走っているうちにあまり気にならなくなりました。

 

慣れがあるのかもしれません。

 

10kmという短い距離だったので通常ならそんな張りがでるはずはないのですが、昨日の15kmの影響でちょっと足に疲労感がまだ残っていた模様。

 

これは臀部の筋肉の硬直による影響も大きいんですね。

 

 

秋の富山マラソンではフルを痛みなく走りたいと思っています。

 

そのためには定期的な30km走をやりたいのでその時に真価が問われるでしょう(^^)

 

かすがみうらではかなり不甲斐なかったので、今回は体調整えて十分に走り込みをして富山に臨み、自己ベストに近づける走りをしたいです。

 

そのための対策はいくつか。

 

1 体重コントロール:昨年の富山も今年のかすみがうらもややオーバーウェイトでした。気持ち2kg、できれば3kgくらい低いところで当日臨みたいです。

 

2 体重コントロールに影響あると思いますが、減酒。「毎日飲酒」の習慣をやめて自宅で飲むことをストップしています。肝臓、体調への好影響を期待。

 

3 月100km以上の走り込み。4月は135kmでクリア。2019年の月間走行記録は以下の通り。

 

4 柔軟体操と足腰の筋力アップ。臀部のスタミナがキーの一つと見て。

 

 

 

ま、何はともあれ走ることを楽しまないと(^^)

 

今までは音楽も何も聴かなかったのですが、最近はRadikoJ-Waveを聴きながら走っています。