48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

貧血の検査その後

貧血が判明したのが7月下旬の痛風の発作を起こしたとき。

 

それ以降、貧血の原因をさぐるべく検査をしてきたことを以前こちらでもお伝えしました。

 

www.almater.jp

 

血液内科がしっかりしている病院を紹介してもらい、先日検査を受けてきました。

 

採取する試験管が10本近くもあり、これだけ並んだのは初めてかもしれません(笑)

 

その結果がでたので、診察に行ってきました。

 

結果は・・・

 

「深刻な異常は認められないため経過観察」

 

貧血を指摘された状態は変わりなく、相変わらず値は下限値を下回っているのですが、緊急性を問われる程度ではないとのこと。

 

鉄分についてはフェリチンの値が上限近くまであることから、”たっぷり”あるらしいです(^^)

 

検査した日の前日まで2泊3日のウォーキングをしていたので、筋肉の破壊があるとか、翌日痛風の発作を起こしたことから、炎症を表すCRP値が異常に高い、とか、原因がはっきりわかるものについては、明確に値にでていました(^^)

 

ただそれ以外についてはほとんど異常がみられなかったということです。

 

1つだけ特異な値を示しているものがありましたが、貧血との因果関係、またその値がなぜ特異な値なのかはわからず、特異とはいいつつも深刻になるような値ではないことから、こちらはしばらく様子を見ようということになりました。

 

すなわち身体を流れている血液には特に異常は見当たらず、若干気になる値はでているものの、処置など対応に緊急をようするほどでもない、という見解です。

 

あと検査するとしたら、造血の状態について。

 

これは骨髄を採取するものなのですが、担当医からも「今急いでやるほどでもないとは思います」という見解があり、こちらも現時点では見送ることにしました。

 

 

 

症状がありつつも原因がわからない、というのは少々すっきりしないところはありますが、体調次第でばらつく範囲なのかもしれません。

 

その”体調”というのがどんな状態を表しているのか、自分で探っていってみよう。

 

最近簡易的ではありますが、起床時の血圧、脈拍、体温の測定をして記録することを始めました。

 

これまで体組成計で体重、体脂肪率、基礎エネルギー量、内臓脂肪量、筋肉量などは測定をしてきましたが、新たに項目追加です。

 

継続すれば長い目でみて何か見えてくるかもしれません。

 

血圧測定は手首にはめる簡易的なものなので、病院や検診で測定する器具とは値がかなり違うと思われますが、参考データとして持っておくことは悪くないだろう、と。

 

また体調を整えるために、知人に調合してもらった漢方茶も毎日飲むようにしています。

 

こちらはなんとなくですが、体調改善に寄与している感覚があります。

 

先日インタビューを受けたときには、いくつかの項目で大きく改善が見られました。

 

美味しいお茶でもあるので(これ大事(^^))、しばらく服用していこうと思ってます。

 

それから先日はゴッドハンドの足裏施術もうけ、いくつか注意点とアドバイスをいただきました。こちらも現在実践中。

 

やれることはとりあえず取り込んでみるという、雑食系な行動ですが・・・^^;;

 

 

 

ということで、現時点では大きな異常は見当たらないことがわかり、まずは一安心。

 

激しい運動で脱水状態になると痛風の発作が再発することもわかったので、10日後のウルトラマラソンでのレースは、途中棄権も選択肢としてもって参加します。

 

ゆっくり走って(歩いて)完走できてその後発作がなければ、それが一番なのでそこを目標におきます。今の私の体調では一番の上出来ですしね。

 

先日の夕食。

 

半熟ゆで卵はだし汁に2日漬けたもの。

浅漬は先日の住人会議で出し忘れた残り(笑)

ブロッコリーは茹でてオリーブオイル漬けしたものをマヨネーズとチーズをトッピングしてホイル焼き。

先日に茹でた小松菜はポン酢で味付け。

トマトは塩コショウにオリーブオイル。

メザシは先日まとめた焼いたものを冷凍していました。

味噌汁は乾燥わかめ。

 

このときに”作った”のは、発芽玄米入のご飯炊いただけ(笑)

 

レース前ですし、できるだけ自分で作って食事をしてみます(^^)