48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

新しい相棒

年末年始は大雪が降るなど、この冬の寒さは一層厳しくなってきています。

 

寒いのはなかなかつらいですよね。

 

アゴアの手袋やもふもふのマフラーを巻いてると外の空気が遮断されて寒さをしのげますが、どうにも寒さをしのげないところがあります。

 

お風呂の脱衣所(^^)

 

シャワールームや風呂場の脱衣所は寒い(^^)

 

シェアハウスでは火災防止のため、ストーブ類の使用を禁止しています。

 

昨シーズン実家にあった古いセラミックファンヒーターを浴室の方に設置。

 

でもシャワールームの方はノータッチでした(^^;;

 

ひたすら寒さをこらえて5年(笑)

 

さすがに今シーズンは私もこの寒さはきつくなってきました。

 

東戸塚でオープンに合わせて浴室用にセラミックファンヒーターを探していたらちょうどいいものを見つけました(^^)

 

 

 縦横それぞれ12.5cmとかなりのコンパクト。

 

実際届いてみると想像よりコンパクト感ありました。

 

さっそくシャワールームに設置しました(^^)

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浴室用洗剤が見えますが、これでなんとなくコンパクト感が伝わるでしょうか(^^)

 

さっそくハウスメイトが使ってくれたようで「なかなかいいね〜」と。

 

ということで私も早速つかってみました。

 

シャワー浴びた後に扉を開けたときに、ぶわっときた冷気がない!

 

せっかくお湯で温まった身体にこのやわらかい空気がありがたいですね。

 

 

 

温かいところから急に寒くなったり、逆に寒いところかrあ急に暖かくなったりすることで血圧が大きく変動し体調に異変をもらたらすことは珍しくありません。

 

こういった急激な温度変化をヒートショックということがあります。

 

入浴中によるヒートショックで1年間に1万9千人くらいの方々が亡くなっていると推定されているそうです。

heatshock.jp

 

この引用記事によると、熱中症は年間635人(平成29年)、交通事故は年間3532人(平成30年)の方々が亡くなっているそうです。

 

それに比べると実に多くの方が亡くなっているんですね。

 

ヒートショック侮りがたし・・・

 

コロナ対策も大切ですが、こういった普段の生活の中に潜む危険にもちょっと意識をむけておいてもいいかな。