48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

シェアハウスでの一コマ

船堀に住んでいるハウスメイトが、そこから離れたところにある学校に入学したため引っ越しを検討していました。

 

先日ハウスに行ったときに「どう見つかった?」と訊いたら、「2つまで絞り込んだんだ」と。

 

そして「もし時間があれば相談したいんだけど」ということで話を聴いてみました。

 

候補Aと候補B、どちらにしようか迷っている、と。

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候補Aは「学校の近くにあって徒歩でいける」のが最大の魅力。

 

そして周りにはコンビニも食事するところも遊ぶところもあって駅からも近く便利がいい。

 

ネックは「狭い」こと。

 

細長い4階建てのビルで、リビングも小さく、部屋が7平方メートルくらいしかない、という。

 

ちなみに7平方メートルは4畳半よりちょっと小さいくらいのサイズです。

 

 

 

一方候補Bは「部屋がゆったりしていること」が最大の魅力。

 

各部屋にミニキッチンがついており、ロフトベッドの部屋もあって1人部屋にいるのであればそれなりに快適らしい。

 

ネックは住宅街にあるので「退屈」だということ。

 

コンビニも遊び場も食べるところもなく、つまらない、という。

 

 

 

convenientかcomfortableか・・・

 

難しい選択だ、と(^^)

 

 

 

なるほど・・・

 

管理会社や、物件の様子、ハウスルールなどいろいろと話をきいてみて、最初は候補Bをおすすめしてみました。

 

なぜなら相談してきたハウスメイトは自分の空間を大事にするタイプなので、ゆとりがある方がいいだろう、と思ったからです。

 

でも話をしていると、どうも候補Aの方が良さげに見えてきた。

 

まず候補Aは残り1部屋でさらにかなりのディスカウントを提案してきていて、学校近くの相場的にはかなり安い値段であるのに対し、候補Bは家賃は安めだが入居率が30%程度しかなく、今のコロナの状況下では急いで確保する必要がないこと。

 

候補B物件の管理会社は私もちょっと知っていて、トラブルが起きたときの対応がイマイチだったという話をきいていたこと。(ただし3年ほど前の話です)

 

緊急事態宣言がこのあとも発出する恐れが十分あり、そんなときにちょっと家の周りで気分転換できそうな環境があったほうがよさそうだな、と思ったこと。

 

 

 

ということで、本人には「とりあえず候補Aに入ってみて、どうしてもせまくて嫌なら候補Bに移ったらどうかな」とアドバイス

 

それもオプションだね、ということで本人はとりあえず私に相談したことを満足してくれたようです。

 

 

 

3時間近くずっと話をしていたのですが、船堀のハウスメイトとこうやってゆっくり話をすることがなかなかなかったなぁ、と。

 

しっかし、これ全部英語だったんで、まあきつかったこと・・・

 

スパッと英語で表現できるところもあれば、英語がでてこないところもあり、なかなかもどかしいものでした。

 

 

 

候補Aの物件が「ありえないくらい狭い!」といっていたんだが、私の部屋と同じくらいなんだよなぁ。。。

 

私の部屋の写真を見せたらびっくりしてました(笑)

 

そして候補Aはなんと私が住んでいるシェアハウスから徒歩でいけるところ(^^)

 

もし候補Aに引っ越ししてコロナが落ち着いたら是非遊びに来い、と言っておきました(^^)

 

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リビングで夜仕事していたら、ハウスメイトがお茶いれてくれた(^^)