48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

休日の一日

いつものように実家から昼前に帰宅して、荷物の片付けや着替えをすませて、部屋の椅子に腰を下ろして、ふ〜。

 

ちょっと一段落。

 

幸いにもこの日は締切が迫っている案件はなく、抱えているタスクは乱暴にいえば明日以降で十分対応可能なものばかり。

 

こういう時は”まとまって何かをやる”、という贅沢を味わえる時だ(^^)

 

候補はいろいろある。

・読書

・資格の勉強

・部屋の片付け&断捨離

・旅行の計画

 

この日はまず読書をすることにした。

読書のお供は、冷たく冷やしておいた水出しアイスコーヒーと、実家の朝食で食べきれなかったパウンドケーキ^^;;

 

軽い昼食代わりでちょうどいい。

 

たまたま読みやすい本だったので、あっという間に読了できた。

 

今は業務委託のお仕事が中心になっているので、平日に仕事する時間が長くなり、自然と週末が休みに充てることが増えてきました。

 

もちろんその週末でも仕事をすることはよくあります。

 

サラリーマン時代と同じだなぁ。

 

ふと、サラリーマン時代の休日の過ごし方を思い出してみた。

 

最後の7年のうち、2年はアメリカに行ってたので、日本にいた5年間。

 

メール読んだり、資料作ったりということは毎度のことでしたが、それでも出勤しないだけ休日気分ではいられた気がします。

 

目覚ましをかけずに自然と目が覚めるまで寝て、当然のことながら寝坊。

 

起きがけにまずたばこを一服。(当時は1日1〜2箱吸っていたスモーカーでした)

 

珈琲入れてもう一本。頭はぼーっとしている。

 

テレビをつけてぼんやり眺めていたと思うが、その記憶はぼんやりとしたものなので、おそらくぼ〜っと観ていたんだろうと思う(笑)

 

競馬をやっていたときは、競馬中継みながら馬券を電話回線つかって購入していた。

 

お昼は近くの飲食店で飲みながら。

 

競馬は午後3時〜4時に大きいレースがあるので、そこに向けて資金稼ぎとせっせとレースに投票するが、ほとんどあたらず^^;;

 

そして大きなレースも大概外れて夕方を迎える。

 

財布と携帯(当時はガラケーだ)を持って繁華街へ。

 

馴染の飲み屋にいって2〜3件ハシゴして夜中帰宅。

 

 

 

・・・今思えばひどい生活送ってたなぁ(笑)

 

ひたすら毎日降ってくるタスクをこなすので精一杯だったから、読書も勉強もせず、というより、できる余裕を持てなかったんだろうなぁ、と今ならひとごとにように思い返せます。

 

今から15〜20年前だから、脳みそもいまよりもうちょっとはフレッシュだっただろうから、読書や勉強していたらもう少しまともになれていただろうに(笑)

 

 

 

この後は資格の勉強に移り、みっちり問題集と格闘しました。

 

一段落ついたので、久しぶりに片付けモード。

 

ずっとジモティーとメルカリで出品していた釣具関係は全然問い合わせがこないので、出品をやめることにしました。

 

大きなケースや長靴などは廃棄して、リールやおもり、しかけなどは一旦実家へ戻そうと。

 

少々スペースができました(^^)