48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ChatGPT 再び有料化

昨年7月有料版に一度アップグレードをしたChatGPT。

 

その時の目的はDALL E3という画像生成する機能を使いたかったというのが一番の理由。

 

生成したい画像が当時あったからなのですが、その目的を果たしたら飽きてしまって2ヶ月で無料版に戻してしまいました。

 

その後ChatGPTの機能がどんどんあがって、正直私レベルだと無料版でも十分満足していました。

 

無料版は文字数や画像生成数など利用量に制限があり、制限に達すると4時間くらいリセットされるまで待たなければなりません。

 

ただそれでもそんなに緊急性のあることで利用していなかったので、制限がきたら「待てばいいや」くらいでなんとかなっていました。

 

 

 

ところが・・・

 

最近自分にとって新しいことや、難しいことに向かい合わなければならないことが増えてきて、ChatGPTに概要を教えてもらったり、自分の疑問をぶつけて議論したり、という使い方が増えてきました。

 

1つ150ページくらいもある資料を、自分1人の力で読み込んで内容を把握するのは、簡単なことではありません。^^;;

 

生成AIは決して意味を把握しているわけではなく、次に来る可能性が高い”データ”を出力する、という原理なので、出力された結果が必ずしもすべて正しいわけではありません。

 

ハルシネーションといって、”受け手にとって”誤った情報を出力することがあります。

 

なので、出力した結果はある程度割り切って扱う、という心構えが必要ですが、それでも”ある程度”の内容を短時間で把握できるのは大きい。

 

そして3つ目のファイルを読み込ませて、ChatGPTと議論をした後に4つ目のファイルを読み込ませようとしたら・・・読んでくれない・・・

 

ここで気がついたのですが、無料版だと読み込めるファイルは3つまでだったんですね。

 

いつもなら「ま、リセット後でいいか」ですが、ファイルの読み込み再開はなんと翌日!

 

う〜〜〜ん、この後も続けたいし、今後ももっとファイルを読み込ませたいし・・・

 

最近ChatGPTでの処理を増やすために有料版への移行を考えていたんですよね。

 

んで、あらためて有料版と無料版についてChatGPTに訊いてみました(笑)

 

そしたらこんな答えが帰ってきました。

 

無料版でファイルアップロード不可、とありますが、無料版でもGPT-4oが制限付きで利用できてその枠で、3つまで対応できていた模様。

 

ここで、ポイントは下から3行目の「記憶機能(メモ)」。

 

つまり自分がどんな立場でどんな役割でどんな属性なのかをChatGPTが”記憶”しているので、それをベースに”会話”をすることが可能というもの。

 

相談するたびにいちいち自分のことを入力する必要はないんですね。

 

この記憶機能はChatGPTによると以下の概要になります。

そして重要なポイントは、

  • 記憶される情報は、**「そのユーザーがどういう人で、どんな目的で使っているかを把握するためのメタ情報」**です。
  • ファイルの内容やプロジェクトごとの詳細データなど、膨大な業務ドキュメントそのものを記憶させる用途には向いていません(それはチャット履歴やファイルアップロードで管理するのが適切です)。

だそうです。

 

この機能を活用する上で私へのアドバイスは、「業務ごとの基本情報と、何をChatGPTに相談したいのかの視点を記憶させると非常に有効です。」だそうです(^^)

 

さっそく、自分の業務についてChatGPTに入力してみたら、「以下の内容を記憶機能に登録してください」とテンプレートを用意してくれました。

 

 

 

まずは、たくさんある資料を読み込んでもらって自分の代わりにChatGPTに知識をもってもらい、それを自分に必要なタイミングで必要な分だけ出力してもらう、そしてその内容について議論する、という活用を試みてみます。

 

先日のお昼、久しぶりに辛ラーメン食べたぁ(^^)

 

二日酔いで朝食食べられず、お腹が減ったお昼時に食べたいものをイメージしたら「辛いもの!」と出てきたので、手頃に食べられる辛ラーメンに。

 

ネギときのこ類(えのき茸、しめじ、マッシュルーム)、鶏むね肉を投入。

 

洗い物が面倒だったので、鍋のまま(笑)

 

なんか若い頃を思い出す。。。

 

このくらいの辛さは平気なんだけど、スープ飲んで咳き込んでしまった。

 

もしかしてこれって軽い誤嚥か、と思ったらあまり笑えなかった^^;;