48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いずれてっぺん超えれる?

このタイトル見て「あ〜(^^)」とおわかりになった方はすでにご覧いただいている番組ですみません(^^)

 

このタイトル・・・空耳なんです、英語の(^^)

 

ではどんな英語がこんなふうに聞こえたのか。

 

Is the tip included? (この料金にはチップは含まれていますか?)

 

これが「いずれてっぺん超えれる?」と聞こえてしまう、というもの。

 

毎週土曜日の昼間にやっている「関ジャニ クロニクル」という番組で、「英会話伝言に6人が挑戦」というコーナーで紹介されています。

 

関ジャニ∞のメンバー、横山さん、錦戸さん、村上さんに外国人が間に入って英語のフレーズの伝言ゲームをするコーナーです。

 

こんな番組です。


関ジャニクロニクル 2016.9.3 英会話伝言ゲーム

 

空耳がはげしい横山さん、かなりヒアリング力が高そうな錦戸さん、明るいトンチンカンな村上さん。それぞれのカラーが出ています(^^)

 

横山さんから受けて錦戸さんにパスするハルカさんという女性が神がかり的なレシーブをするのも見ものです。

 

錦戸さんの英語力はかなりありそうですね。ヒアリングもほぼ1回で聞き取れていますし、理解もしています。

 

さて、その空耳「いずれてっぺん超えれる?」がこちら。


www.youtube.com

 

私も笑いをこらえられませんでした。(笑)

 

さてこの横山さん、もう一つすばらしい空耳をやっています。


www.youtube.com

 

 

天才的な空耳力(笑)です。私もこれくらいの空耳力があったら英語が楽しくてしょうがないかもしれません(^^) 意味は伝わらないですが(^^)

 

この番組、実は英語の講師の方に教えていただきました。

 

この講師の方もセミナーでよく空耳を使ってレッスンしてくれます。

 

I'm glad to hear that. (それを聞けてうれしいです)

 

は「グラッと冷だ!」と冷酒の絵と一緒に見せてました(^^)

 

Reconsider it! (考え直しなよ)

 

は「離婚したらいい」とか。。。

 

I'm sorry to keep asking. (何度も聞いてすみません)のkeep askingは「キーパー好き」

 

いろいろ出てきます(^^)

 

要はどういうきっかけででもなにか頭に残ってそれを使い続けることで定着させていくので、印象深いなにかを表現と抱き合わせることも方法の1つということのようです。

 

そういえば高校時代に野球部の合宿で、同期の友人が起床係をやっていたことを思い出しました。

 

かれはレインボーの「I surrender」という名曲があるんですが、「I surrender, I surrender」というフレーズとのところだけ何回も繰り返して録音してきました。

 

それから誰の歌かは覚えていないのですが「Oh, kill」というフレーズもあり、起床係の友人はこのフレーズも繰り返し録音していました。

 

さあ、合宿の日、朝6時に起床して朝食前に朝練をすることになっています。

 

起床係の友人は録音したテープをラジカセにいれて、ボリュームを最大にして後輩たちの部屋を回ります。

 

「I surrender I surrender」「Oh kill Oh kill」

 

これが繰り返されるのです。

 

もうおわかりと思いますが、「I surrender」は「朝練だ」「Oh kill」は「起きろ」という空耳だったんですね(^^)

 

これから自動翻訳機がどんどん発達して出回ってくることで、かなりストレスフリーで翻訳機が活躍する世の中になりそうです。

 

それでも直接対面して言葉を交わし合う、感情を込めて言葉にする、という点では、自分がその言語を扱えられれば、伝達方法が広がります。

 

楽しく学べるツールとして空耳、なかなかです(^^)

 

おまけですが I surrenderはこちらです。 0:40あたりで「I surrender I surrender」というフレーズがでてきます(^^) 懐かしい〜


Rainbow - I Surrender