48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ハウスのとある一日

先日は在宅勤務で比較的時間の融通がきいたので、シェアハウスのメンテナンスをしました。

 

1. お皿の交換

シェアハウスでは食器類を共同で利用しています。使った後は洗ってかたづけてもらいます。

 

いろいろな人が使うので、壊れるリスクを想定して、最初は100均でお皿や箸、グラスなどを揃えていました。

 

最近の100均の商品はレベルが高いので、機能的には全く問題なく使えます。

 

とはいえ、食器にもいろいろ味わいがあり、使う器によって味わいが変わることもよくあります。

 

また今のハウスは比較的長くご利用いただいている方が多いので、長く使っていると飽きが出てくるかもしれません。

 

なので、機会をみつけてはちょこちょこ入れ替えるようにしています。

 

昨年北海道のマンションを処分するときに引き上げた食器の一部もあります。

 

おかげでだんだん100均のグッズが少なくなってきました。交換された100均グッズはコンテナにいれて普段はしまって、住人会議の時に足りない食器の補充用として活用しています。

 

先日、友人からお皿をいただいたことを投稿しました。

 

www.almater.jp

 

そのいただいたお皿と小鉢を導入したので、100均のお皿とお椀をコンテナにしまいました。

素敵なお皿をいただきました(^^)

 

2. ありの撃退

築60年弱の木造住宅ですから、まぁ、いろいろあります(^^)

 

その一つが”あり”。1階にある洗面所にいつからか、小さいありが登場するようになりました。

 

ハウスメイトから「今日もありがいたよ」と言われ、窓枠の隙間を木工ボンドでコーキング(埋めること)し、一旦落ち着きました。

 

ところが数日前にハウスメイトから写真付きで「また出たみたい」とメッセージがきました。ちょうど外出したばかりだったので、帰宅した翌日にチェック。

 

殺虫剤で一時的にありを退治してもらったので、ありの死骸が窓枠にたくさんたまっていました。

 

そしてよ〜く見ると(拡大鏡も取り出して(笑))なにやら数匹動いている。

 

ありは1ミリほどの大きさで、後から調べたらヒメアリという種類の可能性が高そうということがわかりました。直接的な害はないようですが、それでもやはり駆除はしておきたい。

 

さらによ〜く見ると、後から窓の外側に取り付けた網戸と壁の間に、ち〜〜さな穴が空いていて、そこからヒメアリらしき物体が顔をだしてきた。

 

ここか(^^)侵入口を見つけました。殺虫剤をノズルを使って注入し、さらにその上から木工用ボンドでコーキングしました。

 

3.庭の木

ヒメアリは、枯れた木などに生息していることがあるらしい。

 

枯れた木で思い出したのは、伐採した枝。昨年伐採した桜の木の枝をずっと外に放置していたんです。

 

ありが発生したのはその置き場所の上にある窓枠。

 

もしや関係があるのかも、と思いその枝を廃棄することにしました。

 

軍手をして長い枝をボキボキ追ってゴミ袋にいれていきます。太い幹はその場で処分できないので今回はそのまま。

 

70リットルのゴミ袋まるまる1つが埋まりました。

 

 

4. 落ち葉拾い

枝の処分をしていたら、その周辺にたくさんの落ち葉。おそらく昨年の葉っぱではないかと思われます。

 

枝をどかすとそれらが目立つので、清掃したくなってしまいました(^^)

 

1年近く経つと一部は腐葉土のようになっていたので、それらは捨てずに桜の木の根本に撒きました。

 

葉っぱはほとんどが桜の葉。これらが落ちて腐葉土となり再び自分への栄養になるのでは、と思ったので。

 

 

 

 

 

少しずつですが手を入れていくことで家というのはより住みやすい環境になっていきます。

 

シェアハウスの管理という仕事の楽しみの一つでもあります。