たまたまYoutubeを開いたら、「宇都宮から播磨赤穂まで3回で乗り換え」という動画投稿のタイトルがでてきたので、ちょっと目が奪われてしまいました(笑)
ただし、新幹線や特急をつかわない「青春18切符」向けの優等列車を使わない旅のお話です。
んで、私はその動画を見るのではなく、棚から時刻表を取り出して「どうやっていくんだ?」とおもむろに調べ始めたんです。
普通に考えると、
・宇都宮ー熱海:これでも204.1kmある、長距離乗車です。
・熱海ー浜松:熱海始発はだいたい長くても浜松までが多い
・浜松ー大垣:新快速が活躍
・米原ー姫路:新快速ですっ飛ばす
・姫路ー播磨赤穂:相生から山陽本線を外れます
と5回乗り換えるイメージがすぐ浮かんできます。
どうやって3回で済ますのだろう。
時刻表をたどっていくと、たまに熱海から浜松の先の豊橋まで伸びている編成と、その豊橋から大垣を超えて米原まで伸びている編成があります。
そして米原から播磨赤穂まで直通する電車もあるではないか。
宇都宮8:29ー12:11熱海13:14ー16:18豊橋16:31ー18:39米原18:58ー23:07播磨赤穂
でつながった(^^) ただし休日ダイヤで成立です。
お〜、確かに3回乗り換えでいけますね。
青春18切符。普通列車だけだけど1日乗り放題で5枚綴りのチケット。1人で5日つかってもいいし、5人でわけてもよし。利用する日は、青春18切符が利用できる期間内であれば、連続していなくてもOK。
乗り鉄の私ですが、実は一度も使ったことがありません^^;;
なぜなら昔は周遊券というフリーパスが地域ごとにあって、その目的エリア内では自由席であれば特急・急行に乗車できるし、エリアに行く往復の運賃と急行自由席の料金が含まれていたんです。
青春18切符は5枚で10,000円だったので、1枚2,000円。すなわち1日2,000円で乗り放題でした。(現在は12,000円くらい)
でも私は周遊券の方がお得感を感じていたので、いつも旅行するときはそちらを使っていました。
青春18切符は1982年の国鉄時代に始まったチケットで、だいたい春休み、夏休み、冬休みのタイミングで発売されていたことからわかるように、ターゲットは学生でした。
当時は夜行普通列車の編成がたくさんあったので、まさに1日の始まりとなる夜中からまる1日かけて移動するのが醍醐味の一つでした。
ただ、時が経った現在、夜行列車は消滅し、配線する路線もあり、新幹線の開業によって第三セクターとなって青春18切符では乗れなくなった路線もでてきました。
そんな今、青春18切符使ったらどこまでいけるかな、とちょいと時刻表を追っかけてみました(^^)
1日目
東京を5時20分の始発ででると、沼津、静岡、浜松、大垣、米原、姫路、相生(あいおい)、岡山、尾道、岩国と乗り換えて、新山口までいけることが判明。到着時刻は0:02分。
青春18切符だと「日付をまたいで運転する列車については、0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効」なので、手前の四辻駅を23:57に出発しているのでOK。
2日目
新山口で宿泊して、翌朝の始発5時35分の電車にのって更に西進するとどうなるか。
下関、小倉、鳥栖(とす)、八代まで行けるのですが、そこから鹿児島中央へ向かうJR線の肥薩(ひさつ)線(えびの高原線)は豪雨災害で運行停止状態。
新幹線の開通で鹿児島本線から切り離されて第三セクターになった肥薩おれんじ鉄道に追加料金を払って乗り込みます。肥薩おれんじ鉄道は八代ー川内(せんだい)を結んでいます。
八代から出水(いずみ)で乗り換えると、そのままJRの鹿児島本線に乗り入れて乗換なしに、都城まで移動できます。
その後南宮崎で乗り換えて延岡まできたらこの日の乗車は終了。20時29分。ちょっと早いですがこの時間以降下関方面には電車がないんです。
九州の西側から東側へぐるっと廻るんですね。
3日目
翌朝延岡を6時10分に出て佐伯(さいき)、大分、中津、小倉で乗り換えて下関に12時57分に到着。
行きは瀬戸内海の山陽本線だったから、帰りは日本海側の山陰本線に乗りたいところ。
ところが、下関から40分ほどいった小串とその先の長門市の間が豪雨災害のためバス代行運転になってしまっています。
だいぶ復旧が進んで、今は小串と滝部までは復旧して、年内に全面復旧を目指しているとのこと。ご苦労さまです!
下関の一寸先の厚狭(あさ)駅から長門市駅を結ぶ美弥(みや)線というのがあるのですが、これも豪雨災害でバス代行。
ならば!と厚狭からもっといって新山口駅まで出て山口線で島根県の益田駅にでるルートで山陰へ向かおう(^^)
益田では1分乗り換え!で山陰本線に乗り、出雲市、米子で乗り換えて倉吉でその日はゴール。23時55分着です。
4日目
倉吉駅を始発の5時42分に出発します。
鳥取、浜坂、豊岡、園部、綾部まできて、そこから京都には出ず、再び小浜(おばま)線で日本海へ。
綾部から、東舞鶴、敦賀、福井、金沢、泊(とまり)、糸魚川(いといがわ)と乗り継いで直江津(なおえつ)に23時36分着でこの日はゴール。
北陸新幹線が金沢から敦賀に延伸したため、途中の金沢ー津幡(つばた)間は別料金を支払わないといけなくなりました。
直江津からは信越本線で新潟、秋田とぐるっと廻る旅が探せるのですが、また後日に(^^)
いやはや、ただ乗るだけの旅だけど、相当疲れるだろうなぁ・・・

先日の夕食。100キロレースの前1週間は、こんな感じの夕食が中心となっています。
タンパク質で魚(この日はアジの刺身)、豆腐(梅干しと一緒)、納豆(キムチと一緒に)。
炭水化物は玄米で80g(0.5人前くらい)。汁物はとろろ昆布。
ビールの代わりにノンアル。
ま、最後の悪あがきです(^^)