48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

英語耳セミナー講師宅で中華料理パーティー

昨日自転車で実家までいったので

朝早めに起床してシェアハウスに自転車で戻ってきました。

18km弱くらいです。

前日乗っていた影響か、若干股間が・・・(笑)

 

帰宅して着替えてTOEIC受験。

TOEICといっても入門へのTOEIC Bridge。

これは以前もここでご紹介しましたが、

TOEIC L&Rの半分の時間で問題も優しいです。

自分にとってドリルのような気分で

楽しく受験しました。

 

22人しかいない同じ教室に

英語耳の受講生が私含め3人も(^^)

なんという奇遇でしょう。

終わった後は一緒に英語耳講師のお宅を訪問。

今日はこちらの講師宅で

受講生のみなさんとホームパーティーです。

 

というのものこの講師の方はとても料理が得意。

以前シェアハウスでパーティーをした時にも

腕をふるってくれて皆さんに大好評でした。

またやろう、といいながら1年以上たってしまったんです。

前回はインド料理で今回は中華がテーマ。

おいしい餃子や麻婆豆腐などたくさんいただきました。

毎度ほんと美味しい。

 

今までは「英語教員セミナー」の関係者でやっていたのですが

今回は受講生の方々と講師のみなさんでの開催。

「英語耳をひらこう」がぐっと拡がってきた気がします。

 

必然と英語の話が多くなりますが

どうやったら英語を楽しく使えるようになるか、

という話をしていたときにふと思ったのは

「英語が受験科目になっているから英語を使えない子供たちが多いのでは」

ということ。

受験があるから学校は受験を意識したプログラムを

子どもたちに提供せざるをえないんじゃないか、と。

それによって難しすぎる英語をやらされ

英語を使おう、という気持ちが萎えてしまうのでは。

私は正直その部類でした。

学生時代英語を楽しいと思ったことは一度もなく

32歳で生まれて初めて海外にでるまで

できるだけ英語から避けるようにしていました。

 

英語耳をひらこうで扱っている教材の内容は

とても簡単です。

でも簡単だからこそ親しみながらトレーニングができます。

言葉はドリル形式で何度も何度も繰り返し使うことで

習得されていくものだと思います。

難しいととてもやる気がでません。

簡単だから繰り返す気になります。

 

遅れて音読をするトレーニングでシャドーイングというのがあります。

自分で表現できるフレーズはシャドーイングがちゃんとできます。

でも自分でぱっと英語にできないフレーズになると

シャドーイングができないんです。

文法も単語も簡単だけどそういう文章はたくさんあります。

何回もシャドーイングを繰り返すことで覚えていき

自分のものになっていく実感があります。

文章が簡単だとこれを数多くこなせるんですね。

 

これからも使える英語を身に着けたいので

英語耳をひらこうを通じてトレーニングしていきます(^^)

写真は講師宅での記念撮影。