48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

トーキョーブレジュハウスで冷凍技術に驚いた件

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(写真出典元:トーキョーブレジュハウスホームページより引用)

 

知人Oさんが運営しているお店の一つトーキョーブレジュハウスにお邪魔してきました。

 

brejew-house.com

 

二子玉川駅で降りて雨を避けるように地下道から高島屋南館へ移動。

 

7階にあがると大きなスターバックスを横目にしながら現地に到着。

 

先に知人2人SさんとKさんが到着していてすでに飲み始めていました(^^)

 

Oさんは突然の雷雨の影響か渋滞にはまったらしく、しばし3人で歓談。

 

Sさんは私の高校時代の同級生。

 

野球部で私が投手、Sさんが捕手というポジションでした。

 

Sさんの結婚式では私が、私の結婚式ではSさんがそれぞれ披露宴を司会をつとめ、中学入学以来かれこれ40年くらいの付き合いになります。

 

KさんはSさんの元同僚。

 

実はこの4人、4年ほど前から秋のゴルフコンペに参加する仲間です。

 

Sさんのお仕事の関係で参加資格があるコンペに我々もご一緒させてもらっている感じです(^^)

 

今回はSさんが大学院の卒業が確定したということでそのお祝いがメインイベントでした。

 

Oさんが到着する直前からコース料理がでてきました。

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こちらはオードブル。

 

パテやトラウト、人参のサラダなどどれもお酒が進みます(^^)

 

続いてパスタ。

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しっかりとしたクリームが見た目以上に食べごたえを感じます。

 

実はこのあと食事に夢中になって撮影しそこねてしまいました(^^)

 

パンもあったんですよね。。。

 

このあとは牛肉のグリル。

 

なかなか食べごたえあります(^^)

 

脂身のすくないヒレと油の乗ったサーロイン。タイプが違うので一口ずつ楽しめます。

 

このあとはデザート、コーヒーというコースだったのですが驚くはこれらほとんど「冷凍品」なんです。

 

それも保存のためというよりは“より美味しく食べてもらうため”の技術だったりするそうです。

 

今回の料理でパスタ麺は生パスタだったようなのですが、オードブルから肉、デザートにいたるまでみ〜んな冷凍。

 

言われないとまったくわからないです(^^)

 

冷凍って「凍らせる」だけでなく「解凍」も大事な技術だったりしますね。

 

よく言われるのは、「一度凍らせると細胞内の液体が膨張して凍るため細胞壁が壊れ、解凍する際に細胞内の液体が外へ流出してしまう」ということ。

 

このため、「凍らせ方」と「解かし方」の双方に技術やコツがいるそうです。

 

冷凍技術の発達によってたくさんの食材を楽しめることできるようになりました。

 

場所柄ちょっとお値段ははりますが、お店の雰囲気もいいのでちょっと贅沢なランチやディナーにいいお店です。