48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

油断だったか・・・

この日は朝から船堀で仕事。

 

  1. 入居希望者の内覧対応
  2. パーソナルスペースの机の間にパーティション設置
  3. 追加で発注した勉強机の組み立て
  4. 本日入居する人の受入
  5. Wi-Fiの設定変更及び測定

 

なかなか盛りだくさんでした。

 

まず朝は内覧対応。

 

近くの日本語学校にこれから入学する2人の女性が揃って見学。

 

とても物件を気に入ってくれて入居を決めてくれました。

 

前に問合せのあった女性たちがキャンセルになったので、とてもありがたい(^^)

 

いい滑り出しです。

 

パーティションを設置するためにオーナー会社の方がハウスに来てくれることになっていたのですが、予定が押してちょうどお昼に。

 

ハウスに来る前にファーストフードで軽く食べてからやろう、ということで財布をもってファーストフード店で待ち合わせ。

 

食べ終わってハウスに戻ってきてパーティションと机組み立ての工事。

 

工事も無事終わり、オーナー会社の方は戻られました。

 

飲み物でも買おうとふと財布を取り出そうとしたとき・・・・

 

ない・・・

 

あれ?

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ズボンの後ろポケットにも、コートのポケットにも、かばんの中にも、作業をしていたところにもない・・・

 

「もしかして、ファーストフードで食べていた時に後ろポケットから落ちたか・・・」

 

その前に自宅に置きっぱなしだった可能性を確認すべく(薄い期待だったけど)、シェアハウスの仲間で在宅の人にコンタクト。

 

しかし残念ながら自室にはないことが確認されました。

 

となると、そのファーストフード店だ、ということで急いで向かいましたがさすがに現場にはない。

 

スーパーのフードコートに入っているところだったので、スーパーのサービスセンターにも聞いてみるが届けがない。

 

こりゃ、落としてそのまま持っていかれたな・・・と覚悟をきめ、近くの交番に遺失物届け。

 

こちらは茫然自失としていたのですが、やはり警察の人はひとごとだからか、まぁ落ち着いたもんで(笑)

 

次のアポである入居者の受け入れの時間が迫ってきていて、とてもそんな気分ではないのですが、急いで戻ると、その入居者から「1時間遅刻する」と電話。

 

いつもなら直前の連絡なので文句をいうところですが、この時はカードの差し止めなどの手続きに時間が必要なので、助かった(^^)

 

大事なものといえば

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 運転免許証
  • 国保険証
  • 現金

 

クレジットカード、1枚だけにしておいてよかった。。。

 

カード会社に連絡して差し止め、再発行手続き完了。

 

キャッシュカードも喪失届、再発行届を出してこちらもOK。

 

運転免許証と健康保険証は後日届けが必要らしいので今はなにもできず。

 

現金。。。あ〜、数万円はいっていたんだよなぁ。。。痛い。。。

 

ただ家賃の支払のためのお釣りといて細かくして別の袋に一部移動させていたのでこちらはセーフ。

 

他よく使っているお店のポイントカードは、まあたかがしれているのでこれらは別途作ればいいとして。。。

 

 

 

 

いや〜、ショックだわぁ。。。

 

財布無くしたことばかりでなく、ここ日本で帰ってこないというのもちょいショックだし。

 

そして再発行のためのもろもろの面倒な手続きをすることの無駄加減もショック。。。

 

現金数万円も小さくないのでこれもショック(笑)

 

ドラッグストアーの500円券もはいっていたなぁ(笑)

 

経費用のたまっていたレシートは昨晩取り出しておいたので、こちらは一安心。

 

 

 

後悔先に立たず・・・

 

ウォレットチェーン、私みたいな人間にはやっぱり必要かなぁ・・・

 

 

 

う〜む、このショック感、何十年ぶりだろう・・・

 

油断大敵はまさにこのこと。

 

あ゛〜〜〜