48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

まさかの・・・

リハビリセンターで筋肉の柔軟性の回復を図り始めて約1ヶ月。

 

最近忙しくてなかなか走る時間が取れていないのですが、12月にしてはちょい温かい午後、ウエアに着替えて10キロほど走ってきました。

 

この日は自分の体を整える日、として「夕方のランニング」から「銭湯で体をあたため」帰宅後に「ストレッチをして柔軟性をもどし」「夕食をゆったりと食べ」「読書をして」「早めに寝て」次の日に早く起きて仕事をする、という計画(^^)

 

そこに最初のランニング。

 

以前は自分のトレーニングでは1キロ6分30秒くらいかけていたのですが、だんだんと最近ペースがあがってきてこの日はついに1キロ6分を切って、5分台に突入(^^)

 

ペースを早くしても脚に痛みがでなくなってきました。

 

帰宅してさっそく銭湯へ。休日の夕方はお子さん連れもいらっしゃってなかなか混んでいました。

 

ハウス近くの銭湯は熱めの温度なので湯船につかった後水風呂に入り、でてから外気温に晒すとまるでサウナで整えているような体験ができます(^^)

 

帰宅途中、ハウスに近くにできたスーパーに立ち寄り夕飯のおかずを調達していたとき、ふとポケットに手をいれたところ・・・ない・・・あれ?・・・ない・・・

 

スマホがない・・・

 

銭湯でたところでスマホをいじってポケットに入れたはずなんですが、見当たらない。

 

もっていたトートバッグの中を見るけど、ない。

 

「落としたか・・・」

 

スーパーの中を慌てて戻るけど見当たらない。

 

ということでかごに入れていた食品を元の棚に戻して慌てて帰宅。

 

スマホiphone

 

早速Macの「探す」というアプリで自分のiphoneの居場所を探してみる。

 

ところが自分のiphoneは最後にインターネット環境にいた自宅の記録が最後でその後の足取りがわからない。

 

あれ〜、「iphoneを探す」モードをオンにしていたはずなんだけどなぁ。

 

先日父がipadをなくした時に「探す」モードがオフになっていたことを反省し自分と家族の端末はすべて「探す」モードをオンにしていたんです。

 

まず拾得後に悪用されないよう、iphoneを「紛失モード」に設定。これにより拾った人が利用することができなくなります。

 

ハウスから銭湯までの足取りを逆にもどってみたものの見つからない。

 

Google mapを使うやり方をハウスメイトから教わったものの、モードがオンになっていなかったので足取りつかめず。。。

 

ハウスメイトも一緒に探しにでてくれたけど見つからない。

 

うわ〜、やっちまったか・・・

 

銭湯近くの交番には警察官いないし。しょうがないので少し離れた警察署に届けを出しに出向きました。

 

必要事項を記載して登録を待っている間「もう諦めて明日iphone買いに行くか。しょうがない」と諦めて気持ちを切り替えようとするも、紛失してしまった後悔感はなかなか拭えません^^;;

 

しばらくすると登録されていた職員から「もしかしたらお近くの交番に届けられているかもしれません。」とな。

 

お?

 

色とケースと本体の間にいざという時にいれていた1,000円札があったという特徴が一致するらしい。

 

週末の夜なので近くの別の交番に担当警察官は移動しており、そのiphoneは届けられた交番(ハウスの近く)の金庫に保管されているとのこと。

 

職員の人が移動していた警察官に連絡をしてくれて、ハウス近くの交番まできてくれることになりました。

 

期待感を胸に交番へ行き待つこと数分。警察官がきてくれてiphoneを見せてもらったところ・・・あった〜(^^)

 

紛失から2時間後に見つかるという幸運。拾っていただいた方に感謝。

 

 

 

 

今回自分のiphoneを紛失したことでいろいろと対処をしたので、参考までにその内容をご紹介しておきます。

 

【事前準備】

端末でモードを設定しておく

・「設定」→「Apple ID」→「探す」で「iPhoneを探す」をタップし「オン」にする。

・同じ画面で「“探す” ネットワーク」を「オン」にする(これをオンにするとオフライン状態でも見つけられるらしい)

・「設定」→「位置情報サービス」で「オン」にする

・「設定」→「Bluetooth」で「オン」にする

Bluetooth」をオンにすると、オフライン(インターネットがない)環境でも探索が可能らしいですが、今のiOSだと「“探す” ネットワーク」を「オン」にすることでその機能が有効になるようです。

 

ただ、端末の電源が切られていると今回の私のように「探す」アプリにかかってきません。今回交番に届けられた後電源が切られたため探索ができなかったようです。

 

【紛失後】

Appleにも手順が紹介されています。

support.apple.com

 

拾得されて悪用されることを防ぐために、同じApple IDでログインしている端末(MaciPadなど)で「探す」アプリを開いて、該当端末を「紛失モード」にする。

 

これでApple Payに登録されているカードの利用も自動的に一時停止になります。

 

ただし私が登録していたモバイルSuicaは自動停止にはならなかったので、モバイルSuicaのホームページにいって「利用停止手続き」が必要です。

 

ただし、一度利用停止手続きをすると、再利用を開始できるのが翌日の5時以降という制約がつきます。

 

【発見後】

端末の「紛失モード」をオフにします。これをやらないと端末が利用できません。

 

一時的に停止になっていたApple Payは有効になります。

 

利用停止手続きしたモバイルsuicaは、「ウォレット」というアプリで一旦削除します。しばらくしたら右上にある「+」をタップして「以前ご利用のカード」ということで登録画面に現れます。

 

これをタップして再登録するとそれまでの残高も継承されて利用できるようになります。

 

 

 

 

スマホ紛失騒動で、風呂上がり後のストレッチ以降の予定が吹っ飛んでしまいました(笑)

 

すっかり嫌になっちゃってスーパーで弁当買って一人部屋飲みして動画みてやさぐれていました(笑)