48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ダイ・ハード

ダイ・ハード」と言えば・・・

そうブルース・ウィルス主演の映画「ダイ・ハード」を

真っ先に思い出しますね。

毎週MBAシェアハウスで開催されている

「英語耳をひらこう」教室で本日のお題がこの「ダイ・ハード

英語表記は Die hardです。

とはいっても教室で取り扱ったのは映画ではありません。

「Old habits die hard」というショートコラムです。

この「die hard」、どういう意味でしょうか。

dieは「死ぬ」とか「消える」といった意味で使われますね。

hardは「堅い」という意味がよく知られていますが、

「困難」といった意味もあるそうです。

なのでdie hardとは「なかなか消えない」といった意味で使われます。

確かに映画の「ダイ・ハード」で主人公のブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーン

なかなか「死に損ない」なキャラクターですね(笑)

他にも「石頭」という意味でも使われるそうです。

面白いですね。

ショートコラムのタイトル「Old habits die hard」は

「昔からのくせはなかなか消えない」という意味になります。

簡単かつ短い文章を使って

英語独特のリズムや発音を身につけるトレーニングが

この教室の特徴です。

そして受講生が同じ場にいるので

一緒に役割を分担して会話練習ができます。

ここの講師、ちょっといたずら好きで(^^)

普通の会話練習では面白くない、ということで

ジェスチャーを交えたり、

スピードを上げたり、

暗誦してみたり、

いろいろハードルをしかけてきます。

悪戦苦闘しながら挑戦するのですが、

終わってみると最初に聴いたときよりも

格段に聞こえるようになっていることに気づきます。(^^)

そして簡単な単語だけど、「あ〜そういう使い方するんだ」

と気付かされる表現も学べます。

You know what they say

直訳すると「彼らがいっていることをあなたは知っている」

すなわち

「ほら、よく言うでしょう」

みたいな使い方です。

楽しく接すると頭に残りますね。

これからのレッスンもますます楽しみです。

写真は2日続けて朝食(^^)

花粉が飛び始めたので免疫力アップを目指しヨーグルト追加(^^)

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