さあ、天気はいまいちな予報だけど、なにはともあれ旅行当日は気持ちは高まります。
実家を出るときはいい天気です(^^)
在来線を乗り継ぎ東京駅へ。
母はサンドイッチ、私はおにぎりを朝食用に、コーヒーショップでコーヒーをそれぞれ調達して新幹線のホームへ。
(写真)
まあ混んでいます。
東京駅8時15分初のはやぶさ5号は、東京を出ると上野を通過し、大宮、仙台、盛岡、新青森、新函館北斗と最低限の駅しか停車せず、新青森まで2時間58分しかかからない、最速の編成なんです。
行きのチケットは普通車で、しかも2席とも空いている2列シートはなく、3列しかなかったので、通路側(C席)の席が埋まらないことを願って窓際(A席)と真ん中(B席)をとりました。
窓際は早く埋まる傾向にあり、B席とC席をおさえると窓際のA席にすぐ人がきてしまうかもしれない、と想定していたこともあります。
あわよくば3列シート独占、を狙っていたわけです^^;;
ですが。この日はほぼ満席ということで、容赦なく通路側も塞がってしまいました^^;;
母は年齢のこともありトイレに行く頻度が高いので「失敗したなぁ」と思って新幹線の車内に入って席についたら、窓際に別の男性が座っている。
あれ?「チケットみせていただけますか?」と確認したところ、その男性のチケットは通路側である「C席」と記載(^^)
どうも、「C席が窓側」と勘違いしていたようです。
それならそれでこちらも願ったりかなったり(^^)
こちらの窓際の「A席」のチケットをお見せして「よかったらこのまま交換しませんか?」とご提案。
御本人は窓際がよかったようで、簡単に交渉成立(^^)「Deal!」
それにしても海外からの旅行客と思われる人が多い。インバウンドの勢いを感じますね。
仙台についたときに「あら、もう仙台?」と驚いていた母(^^)
実は母にとって東北新幹線は今回が初めてらしい。。。
朝食食べたり、おしゃべりしたり、お互いに読書したり、それぞれのスタンスで新幹線の旅を過ごしました。

私は「ほんのり屋」のおにぎり3点セット。これで1,000円だからまあいい値段するようになったなぁ^^;;
左から鮭、明太子、天むす。
具がしっかり入っていて美味しかったです。
ずっと晴れていた天気も盛岡を過ぎてから雲が増えてきて、青森では予報通り雨。
はやぶさ5号に乗ると、新青森駅から快速に接続するので通常より10分ほど早く到着します。

ただ、懸念していたよりは雨は強くなく、弘前では母は傘をさしていましたが、私は上着のフードでしのげていました。
駅前は日曜日お休みのところが多く、現地の弘前公園近くにあるお店にいくことにしました。
弘前駅からバスに揺られて10数分。
せっかくなので郷土料理として「貝焼き味噌」と「けの汁」の定食、を注文。

「貝焼き」はホタテの貝殻の上で味噌、ねぎ、帆立貝(小さい(^^))を混ぜたところに溶き卵をかけて卵とじにしたもの。
「けの汁」は津軽の郷土料理だそうです。ごぼうなどの野菜がさいの目切りにされてたっぷりはいった味噌汁のような汁です。
ホタテは期待していたよりはかなり小さかったけど(笑)美味しくいただきました。
お腹もみたされ、いざ弘前公園へ。

入ってすぐのお掘りで「あ、花筏(はないかだ)だ」と母が写真を撮り始めました(^^)
ソメイヨシノは満開をすぎて散り始めたところです。

ソメイヨシノに変わって主役を張っていたのが枝垂れ(しだれ)桜。(弘前公園のページをみると”ヤエベニシダレ”という種類のようです)

公園内は一面枝垂れ桜でした。
一通り写真をとって端から端まで歩いてまずまずの満足感があったので、コーヒーでも飲みに行こう、と喫茶店を探しに弘前公園をでました。
最初に純喫茶のような古いお店を見つけたのですが、まさかの大行列!
他にもあるだろうと駅に向かって歩いていくと、それっぽいお店が。

あ、カフェかも、と立ち止まったときには母は素通りしそうになっていた(笑)
こちら、CAFE JEEBAというお店。
入ってみるとなかなかおしゃれです。

母がカウンター席を希望したので、通りが見えるカウンター席に。

私は苦みがウリ、というロイヤルブレンドのLサイズ。母はウインナーコーヒーを頼んでいました。
「最近外でウインナーコーヒー自体をあまりみかけなくなった」と母は言う。
コーヒーの上に生クリームホイップのちょいとのせたようなものではなく、ここのはコーヒーの上に分厚いクリームの蓋が乗せられているようでした(^^)
母はだいぶ気に入ったご様子(^^)
1時間ほどコーヒー飲みながらおしゃべりしてからバスで弘前駅へ。
お土産見たり駅弁探したりする時間をたっぷりとったので、時間があまり再びカフェで時間つぶし。
帰りのはやぶさは新青森始発なので、早めに車内に入ることができました。

もちろん車内で夕食タイム(^^)
さきいかは母が自宅から「おつまみいるよね」と持ってきてくれたもの。
母はノンアルコールビール。私はビール。
ただ最近の節酒の流れで、この後はノンアルビールでした。
いつも飲んでいるノンアルビールと違う銘柄しかなかったので、それを飲んだ母は、ノンアルコールビールでも味の違いがかなりあることを学んだようだ(^^)
ちなみに私の買った駅弁の名前は「太宰弁当」。そう青森出身の文豪太宰治の名前を使っている。

手前に大きなホタテ、青森のサーモン、姫だけ、若生昆布おにぎりなど青森にちなんだ食材の詰め合わせです。
帰りは新青森から盛岡までほぼ各駅停車で上野にも停まるため、3時間半くらいかかりました。
新幹線グリーン車デビューの母は、「広くていいね(^^)」とご満悦。
そして在来線に乗って実家へ。
父が亡くなってからあまり行動的になれなかったという母でしたが、今は日帰りでふらっとでかける気分になったようで、まずは一安心。
5月は北海道日帰りを狙っているらしい^^;;