臨時で発行された大人の休日倶楽部パスを使った旅が終わりました。
今回の旅をおさらいしてみます。
旅程
1日目
品川7:43 常磐線特急ひたち3号 9:18水戸
水戸9:23 水郡線 12:33郡山
郡山13:24 磐越東線 15:00いわき
いわき15:15 常磐線特急ひたち13号 17:30仙台
2日目
仙台10:14 やまびこ134号 自由席 11:00郡山
小出18:00 上越線 18:36長岡
長岡19:20 とき340号 20:56東京
幻の3日目
東京13:04 あさま613号 自由席 14:46長野
長岡19:20 とき340号 20:56東京
4日目
東京14:20 はやぶさ27号 17:30新青森
今回の特徴は1泊しかしていないこと。いつもは出先で宿泊をしていましたが、今回は初日以外はすべて東京に戻るプランになっていたのが、いつもと違うところでした。
制覇路線
今回の旅で制覇した路線は
でした。
初体験だったのが、上述の制覇した路線以外で
・新しい特急ひたち号の乗車
・常磐線でいわきー仙台
でした。
前回の東北ツアーも含めてだいぶJR東日本の路線を踏破してきました。
青い線が前回までに制覇した路線。赤い線が今回新たに踏破した路線です。JR以外の路線はここでは記載しておりません。
残りでいうと、今回行けなかった飯山線(飯山ー越後川口)、小淵沢から小諸を結ぶ小諸線、会津若松から西の磐越西線あたりが長い路線でしょうか。
首都圏では高崎と八王子を結ぶ八高線、千葉県房総で廃線候補No.1と言われている久留里線(上総亀山までいく)、大宮から西に伸びる川越線あたりが今後の穴場(笑)
千葉県内乗り放題というフリーきっぷが期間限定で発売されることがあるので、そのときに、久留里線や銚子に向かう成田線、私鉄ですが房総半島を横切る小湊鉄道、いすみ鉄道あたりに乗ってみたいです。
お得感
大人の休日倶楽部パスの魅力はそのお得感。
1日目
品川7:43 常磐線特急ひたち3号 9:18水戸 127.9km
水戸9:23 水郡線 12:33郡山 142.4km
郡山13:24 磐越東線 15:00いわき 85.6km
いわき15:15 常磐線特急ひたち13号 17:30仙台 151.9km
運賃:8,580円
特急料金:1,580円+2,240円=3,820円
移動距離:507.8km
2日目
仙台10:14 やまびこ134号 自由席 11:00郡山 125.1km
小出18:00 上越線 18:36長岡 33.4km
長岡19:20 とき340号 20:56東京 270.6km
運賃:6,380円+4,840円=11,220円
特急料金:2,440円(自由席)+4,840円=7,280円
移動距離:628.9km
4日目
東京14:20 はやぶさ27号 17:30新青森 713.7km
新青森18:25 はやぶさ44号 21:23東京 713.7km
運賃:20,680円
特急料金:13,620円
移動距離:1,427.4km
合算すると
運賃:40,480円
特急料金:24,720円
合計:65,200円
大人の休日倶楽部パスは18,800円なので、見事に乗り倒しました(笑)
ちなみに移動距離は、2,564.1km。最終日の新青森往復で半分以上(笑)新幹線がいかに早いかと実感しますね。
あ、母と一緒に行った湯河原にもこのチケットを使うことができました(^^)
となると往復3,036円分も加わりますね。
反省
JR東日本運営のコンビニNewDaysと駅売店のKIOSKで、大人の休日倶楽部パスを見せると10%割引になることを知らず、最後の最後で気付いた私。もったいないことしました(笑)
来年もまたこの旅ができるよう、お仕事頑張ろう(^^)