メールを処理していたときにふと目に入ったタイトル「【お知らせ】Amazon Mastercardのサービス改定について」。
普段はこの手の連絡はあまり気にしていないのですが、「どんな改定か」と思って目を通してみようとたまたま開いてみました。
すると、こんな文言が。
お!7%!
おいしい言葉には裏がある・・・次に続く文面に目をやると・・・
へ〜〜。
どうせ期間限定企画だろう、と思い、下段の黄色いマークをポチッとすると以下のURLに飛びました。
期間限定という表現は一切見当たらない。
ちょっとまてよ、「サービス改定」とあったなぁ。やっぱり期限なしということか・・・
ま、いずれ改定してなくなる可能性はあるにしても、これはこれは驚きました。
私はAmazonの利用にこのクレジットカードを使っているので(2%ポイント還元がある)、持っていたんですよね。
そしてApple Payのみ有効、とのことでiphoneユーザーにも嬉しい(^^)
最近自炊が多くなったこともあり、コンビニの利用は減りましたが、それでも7%は大きい。
密かにポイ活を楽しんでいる1人としては、ありがたいプログラムです。
余談ですが、Amazon Mastercardはかなりプロモーションをかけていて、新規会員+Amazonでの利用、で11,000ポイント(1ポイント=1円)もれなくプレゼント、というかなり大胆なキャンペーンを展開していました。
来週プライムデーというセールイベントがあるので、それに合わせて一揆果敢にプロモーションの攻勢をかけていますね。
三井住友銀行が「Oliveという口座を持つと、セブンイレブンの利用で最大12%のポイント付与」というサービスを出しているので、それに対抗しているのかな。。。
決済手数料がいかにでかいビジネスか、ということですね。
モノとお金を交換する取引の間に、
・現金を持ち歩かなくていい(安全)
・実質の支払いが後日になる(クレジット引き落とし日)という(買掛金と同じ)
という利便性を見つけて、その利便性に対して手数料を取る、という仕組みと理解していいだろうか。
乱暴だけど世界全体のGDPって2023年で107.4兆ドルらしいので、これらが取引額とするならば、1%の手数料でも1兆ドル、すなわち今の為替レートで143兆円くらいで、日本の2025年度の国家予算115兆円を上回るくらいの市場規模、とみることもできます。
自分の生活において、家賃や水道光熱費、交通費、食費、余暇などで月に20万円くらい消費するとしたら、年間で240万円くらいになるわけで、その1%でもポイントになれば、年間2万4千円分になる、と考えると、たった1%のポイントでも意外と馬鹿にならない(笑)
こういったちょっとしたキャッシュバックは、一つ一つは小さいけど積み重ねるとまあまあな規模になることもあります。
ポイントがあれば都度ちょくちょく使っていたのですが、最近またちょっとためてみようかな、とポイント利用とちょっと止めてみました(^^)
年末くらいにどれくらい貯まるか楽しみにしてみよう。
あ、ポイントといえば先日PayPayポイントに交換できなくなった旧Tポイント(現在のVポイント)は、SBI証券で株を購入できることが判明(笑)
先日ちょっと購入することがあったのでそちらに回しました。
なんか得した気分(^^)
Tポイントは、以前は東京ガスが利用料金に応じて付与してくれてたのでよく貯まったんですけどね^^;;(電気代も一緒だし、シェアハウスの利用だから消費額が大きかったんです)
ポイ活の楽しみの一つは、「気がついたら、あら、こんなに(^^)」という驚きでしょうか。
何気ないメール連絡でしたが、久しぶりにポイ活エナジー、”ポイジー”(はっしー、勝手に命名)がでました(笑)
とある日のお昼。
普段食べない昼食ですが、時々やはり空腹を感じるときがあり、この日は暑かったのでさっくりとざるそば。
1年ぶりに”ざる”とそば用の汁椀を出しました。