48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

先日のブログで「枕を低くしてから横になって寝たことが肩を痛めたかもしれない」という話をしました。

 

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実家では母が用意してくれた枕があるのでそれを使っているのですが、どうも実家で寝ているときの方がよく寝れている気がするんです(^^)

 

なので、また枕、復活することにしました。

 

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今回のテーマは「横向きで肩への負担が軽減できる」こと。

 

最初低反発タイプにしようと思って試してみたのですが、ちょっと沈みすぎて、最後は肩に負担かかりそう。。。

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それでもうちょい硬めの、と探してみつけたのがこちら。

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中がウレタン樹脂ではなく、化学繊維を立体的に固めたものです。

 

実際試してみると、しっかり枕で頭を受けてくれる感覚です。

 

「これにしよう」と即決。ちょうど創業祭かなにかで割引をされていましたし。

 

ということで、我が家にお越しいただきました(笑)

 

さっそくその日の夜から使用開始。

 

眠りに入ってしばらくして目が覚めました。時計をみると2時間くらい寝てたようです。

 

寝ぼけているので気づくの時間がかかりましたが、なんとなく首が痛い^^;;

 

右向きに寝ていたせいか、右側です。

 

寝ぼけている脳みそを動かして、どうも枕が高いんじゃないか、という仮説にやっとたどりつきます。

 

そこで枕カバーのジッパーをあけて、厚みを増すためにはいっていたシートを2枚とも取り出しました。

こういうシートが入っていました。

 

2枚とも外すと首の座りがよくなった気がします。

 

そこで再び就寝。朝起きたときは首の痛みはありませんでした。

 

 

 

玄関マットを低い枕として約1年半使用してきましたが、ここで卒業(^^)

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今思えば、仰向けに寝ている人だったらいいかもしれないけど、横向きで寝る人はその高さを意識したほうがいいだろう、となぜきづかなかったのか(笑)

 

ちょうどいい枕の高さっていろいろな要素がからんできますよね。

・上向きになったときの背中から首までの高さ

・上向きになったときの使っている布団またはマットレスの沈む量

・横向きになったときの肩から首までの高さ

・横向きになったときの使っている布団またはマットレスの沈む量

・まくら自身の沈む量

 

なので、本来ならいくつか枕を用意して実際に自分の環境で寝てみないとわからないでしょうね^^;;

 

枕は2年前にも新しい枕を購入していました。

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試行錯誤はまだまだ続くようです^^;;