48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニングシェアハウス ランイベント

本日はランニングシェアハウスにて月例のランイベント&懇親会でした。

 

ランイベントでは、当シェアハウス専属(^ ^)のランニングコーチが同行し、途中でサーキットトレーニングやテーマを持ったトレーニングを盛り込み、ちょっと鍛えながらランを楽しみます。

 

今回のテーマは「スピード」。ということで、長めのダッシュを3本(^ ^)

 

隅田川沿いを中心にスカイツリーを眺めながら約7kmほどランしました。

 

シェアハウスに帰宅したら着替えてコーチからの講義です。私は我慢できずにビールを開けるというフライングをしましたが(笑)

 

今回のテーマは「栄養バランス」。身体作りには「トレーニング」「栄養」「休息」が必要とのこと。そのうち「栄養」でも炭水化物、タンパク質に注目した内容でした。どんな役割があるのか、1日の摂取量の目安など。

 

その後は懇親会。今回のメインメニューは「メンチカツ」。いつも料理しに来てくれる頼りになる主婦Tさんの手作りです。

 

食事もだいぶ進んだ所で、先日GODIVAが発表した「義理チョコ反対声明」の話をキッカケに、「チョコを強要するような会社や社会ってどう思う?」とハウスメイトが提起。そこにバブル世代代表のTさんが持論を展開。そこにもう一人のハウスメイトが参加し、「年賀状強要ってどうよ」みたいな話に飛び火(^^) だんだんと議論が白熱してきました。

 

この議論、実は簡単な話ではなく、社会の変化がとても早く、自分の人生に影響を与える因子や要素が急激に増えてきたことによる不安感が根底にある気がしました。時代時代によって置かれた環境は異なるわけで、価値観が多様化し、グローバル化という名の下に世界中から情報や価値観がシャワーのように降ってきています。その中には大量のFakeも混じっていて、何を信じて良いのかわからないことも少なくありません。

これから自己(アイデンティティ)を育んでいく若い世代の人たちにとって、なかなかしんどい状況じゃないかなと感じました。

 

ま、こんなことが自由に言い合える場であることがよかった、と1人だんまり決め込んでひたすら聞いていた私は、ちとずるかったかな(笑)

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