48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

引き戸

私が住んでいるシェアハウスは玄関が引き戸なのですが、先日4月に戸車が破壊しちゃって動作しなくなったので、戸車交換をしてもらいました。

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修理してもらったらするする快適に動くようになり、ハウスメイトも万々歳。

 

ところがここしばらくまた動きが渋くなってきた。

 

時々動かくなるらしく、玄関が開きっぱなしになっていることもでてきたので、これはイカンと対処することに。

 

戸車交換したばかりだから戸車の破損ではなさそう。

 

一応チェックしてみたけどもちろんちゃんと動いている。

 

戸車自身もしっかり回転している。

 

よ〜く見ると、若干扉のレール溝と少しずれているように見えなくもないので、一旦戸車を外して調整。

 

しかしそれでも症状は改善しない。

 

 

 

んで、もうちょっと観察してみた。

 

すると扉を途中まで開けたところで動きがぐっとしぶくなり、ガタン、とレールから外れる感じになることが判明。

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外れたようになるので扉を持ち上げて位置修正すると動き出す。

 

ということは途中でレールから外れるため?

 

とよくよく見ると、実は動いているときはレールから外れていて、ガタンとなったときはレールに乗ったときであることに気づきました!

 

そしてさらにみると、どうも扉の下面とレール台の面がこすれてこれが動きを重くしている原因だということがわかったんです(^^)

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じゃ、どうしたらいい・・・

 

戸車がもう少し高くなればいいので、戸車と扉を取り付けるビスにワッシャーをかませて、戸車の高さを確保してみました。

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カニズムは合っているはず、ということで祈るように扉を取り付けたら

 

・・・動いた(^^)

 

びっくりするくらいスルスル動くようになりました。

 

両手でやっても動かないくらいだったのが、指1本でスルスル(^^)

 

 

 

いや〜、問題解決(^^)

 

なぜこうなったかというと、建て付けが変わってきているのかも。

 

なんせ建物は築50年前後とまあまあの年齢だし、数年前にはシロアリくんにがっつり食べられちゃったし。

 

このあとどれくらいこの扉の動きが保たれるかで、ある程度建て付けの変化の速度がイメージできそう。

 

こういう古い家は上手に付き合ってくしかないですからね(^^)

 

 

 

少しずつだけど家のメンテナンスのスキルがアップしてきている(笑)