48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

キャリアプランを考えること

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久しぶりにgoffoにお邪魔してきました。

 

3ヶ月ぶり、かな。。。

 

オーナーの1人なのになかなか伺えず申し訳ないなぁ。

 

今回は仙台から元同僚が訪ねてくれたのでgoffoを紹介したくて、ご招待しました。

 

日曜の夜、お客さんで一杯だった店内。

 

ワイングラスがならぶ棚の近くに席を用意してもらっていました。

 

壁に囲まれているので落ち着いて話するにはちょうどいい場所(^^)

 

元同僚Kさん。

 

私が仙台に赴任した2006年以降のお付き合いになります。

 

当時は20代前半だったKさんも今は30代なかば(^^)

 

「もうそんなにたったのか〜」と時の流れに感慨を感じます。

 

シェアハウスに宿泊するため一旦シェアハウスにきてもらって荷物を置き、コーヒー飲みながら近況報告会。

 

私が会社をやめた後も年に1,2度私が仙台に行ったときに他の同僚と一緒にあっていたのですが、私が仙台にいけなくなってからすっかりご無沙汰。

 

2年位のブランクでした。

 

シェアハウスでは今回の出張の経緯や中身について話を伺い、横浜への移動車内で職場の状況について伺いました。

 

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オードブルの一部。実はオードブルはこの他に数種類でてきます。(^^)

 

お酒を楽しむものとしてはありがたいメニュー(^^)

 

職場の話から個人の話まで話題は多肢に渡ります。

 

今回の研修はキャリアプランについてだったこともあり、仕事とこれからの人生の送り方両方を考えようとしているKさん。

 

私がKさんと同じ年齢のころは、プライベートは別居して裁判が始まった頃、仕事では管理職に昇格して責任が大きくなった頃でした。

 

私なりには激動だったのですが、キャリアプランというものは今から思えばかなり稚拙だった気がします。

 

会社の中にいて仕事のキャリアは会社の枠を超えることができなかったです。

 

5年後に部長になって、とか

 

10年後に新しいフォーマットを作って、とか・・・

 

会社の中で自分がどう成長していくかという視点しか持てなかったです。

 

プライベートでは別居初めたところなので、暗中模索・・・

 

なにか社会の中で作られたレールに乗ることに一生懸命になり、乗ったら思考停止に陥る、そんな状態だったのかもしれません。

 

バブル時代の入社組。

 

右肩上がりの経済成長がまだ続いていて、それこそ昭和の高度経済成長時代の延長線にいたんでしょうね。

 

会社を辞めてやっと視野がちょっと拡がったというのが実感です。

 

自分の体験を超えて想像力を働かせて自分の人生を考える、というのはとっても大変なことです。

 

自分の体験が及ばない世界や視野、少しでもそういう部分を提供できるようなことができたらなぁ、とKさんと話をしながら改めて思いました。

 

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goffoの新メニュー。牛頬肉煮込みのパイづつみ。

 

イタリアンというよりはフレンチに近い料理かもしれませんが、これが美味しかった(^^)

 

このパイの中はたっぷり煮込まれた牛頬肉がぎ〜っしり詰まっています。

 

ナイフをいれて中身がでてくるところはぜひお店でお楽しみください(^^)

 

いろいろ話をして気付かされることが多々ありました(^^)

 

それもよかったけど、数少ない東京出張の機会に会いにきてくれる時間をつくってくれたことが嬉しかったかな(^^)