今年1年いろいろやってきましたが、その1つが英語セミナー。
2月から体制が変わってH講師と二人三脚で運営を担うようになり、なんとか無事今年1年続けることができました。
コロナをきっかけに対面からオンラインに切り替わったのが2020年5月。
当初は20人近い方々にご参加いただきましたが、現在はマックスでも5〜6人というところ。少ないときは2人なんていうときも(^^)
ご参加いただく人数の多寡にかかわらず、教材は作成するわけで、毎週コンテンツを用意していただくH講師と喧々諤々と意見交換し、教材の形に仕上げていくプロセスはかわりません。
「労多くして益少ないんじゃないの?」なんてお声をいただくこともありますが、「自分の知見を少しでもみなさんにお伝えできれば」というH講師の思いがベースにあるので、「益多くする」ことにほとんど関心なし(笑)
そんなH講師の思いもあってか、セミナーに参加してなくてもゆるくつながりがあるのが、このセミナーの特徴。
そんな仲間たちと忘年会を開催しました(^^)
運営側2人、いつも参加いただいているメンバー5人、今年参加がなかったメンバー5人(^^) 離れていてもこうやって集まってくれるのが嬉しいですね。
セミナーに参加できない理由は人それぞれ。時間がない、時間が合わない、優先順位が下がった(他に優先順位をあげる案件がでた)、疲れた(笑)などなど・・・
セミナーには、またどこかで合うタイミングが来たときに利用してもらえればいいわけで、ゆるくでもこうやって繋がれていることを大切にしたいですね。
場所は恒例ではありますが、練馬の著名なカレー屋さん「ケララバワン」。
H講師が長年利用してるので、毎年利用させていただいておりますが、実はこの日にきたメンバーの1人Sさんの方が常連であることが最近判明(笑)
お店がいろいろと配慮してくれたのは、H講師だけでなくSさんの常連といたからもしれません(^^)
日曜日の開催だったので、少し早めに集合。
電車の遅れなどもあり、徐々に集まってきました。
テーブルをたくさんくっつけて我々のスペースを作ってくれました。
こちら反対側。
今回頼んだインドワイン(赤)です。欧米のワインに比べて軽い感じで、日本のワインに近いかもしれません。berry系のテイストがアクセント。
チャイはお店の人が上から注ぎ落とすパフォーマンス付き(^^)お湯を冷ます効果がある、とか空気を含ませてまろやかになる、とか言われています。
なんだかんだと4時間以上も飲んで、食べて、おしゃべりしていました(^^)
ちょいと逆光ですが、いい記念写真になりました。
今月シカゴに行ったときや、シェアハウスで海外のハウスメイトと話をしているときに、「言葉は道具のひとつ」と感じます。つまり、「使っていないと使う技術がおちていく(^^)」ということ。
言い方を変えれば、使い続けていると技術がついてくる、ということです。
私が語るのも僭越なことですが、長く受講し続けていらっしゃる方々は、1年前、2年前より明らかに、英語の理解力があがってきていることがよくわかります。
決して”世間的には”若いとは言えない年代なのに、ぐんぐん伸びている(^^)
もちろん語学力は若い人の方が習得は早い傾向があるかと思いますが、年代がたっても語学力は上達できることを受講生のみなさんが見せてくれています。
みなさん、週一のセミナーだけでなく、いろいろなところで使ったり、勉強したりしていてその積み重ねの結果であろうことは、言うに及ばず。
セミナーはほんのちょっとのお手伝いに過ぎないのですが、みなさんの学習や体験にお役に立てるコンテンツを提供し続けられたら、と思う次第です。
というか、自分も頑張りなさい、とどこかから言われていそう(笑)