48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

とうもろこしがやってきた(^^)

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MBAシェアハウスのハウスメイトのご実家からたくさんとうもろこしをいただきました。写真はすでに何本か抜き取られた後ですが(笑)

 

今回とうもろこしご飯を作ってみました。

 

まずは電子レンジでレンチン。

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皮がついたままお皿に乗せてラップをしないで600Wで5分。

 

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熱いのでミトンで持ったほうがいいです(^^) ここで写真右側の端っこを切り落とします。

 

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こんな感じ。そしてひげのところを持ってゆさゆさ揺らすと中身がストーンと落ちてきます(^^)

 

バターナイフで身を削ぎ落とします。残った芯は輪切りにしてさらに半分に割ります。

 

研いだ米、お水、削ぎ落としたとうもろこしの身、切り刻んだ芯、ひげを炊飯器のおかまにいれます。

 

お水はお米の量に合わせた分量で。

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そして普通に炊くだけ(^^)

 

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芯とひげを取り除いて身と米を混ぜ合わせます。これでできあがり(^^)

これでも1合のお米にこれでとうもろこし半分の身です。

とうもろこしだらけ(笑)

 

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いただいた牛タンシチューと一緒にいただきました。

 

本来なら芯とひげを茹でて芯を粉砕して搾り取るともっとだし汁がでるので、それでたくともっととうもろこしの味が活かされる気がします。

 

実は一昨日にそうやって作っただし汁に塩とコンソメと牛乳を混ぜ合わせてポタージュスープを作ったんです。

 

身はないにもかかわらずとうもろこしの味がしっかりでていて、とうもろこしの良さの一つである甘みが楽しめたんです。だからもうちょっと手間をかけるともっと美味しくなりそうな気がします。

 

とはいえ今回のとうもろこしご飯も美味しかった。塩を少々いれると甘みが際立つかもしれませんが、これはこれでほのかな甘味を楽しめていいです。

 

今回お米1合ととうもろこしの身は1/2本でちょっと身が多かったかな。

 

なのでお米1.5合でとうもろこし1/2本。すなわちお米3合ととうもろこし1本が適量のような気がします。

 

そしてちょっと手間を加えるのなら、芯とひげは別に茹でてミキサーで粉砕し濾して搾り取った汁の予熱を取りそれをつかって炊き込む。

 

旬なものを美味しくいただく。

 

すてきな贅沢です(^^)